【彼氏の連絡頻度が減る理由⑧】後ろめたい理由が他にある
毎日の仕事が忙しいというような理由でもなく、ケンカでもなく、趣味などのオフが忙しいというわけでもない。どう考えても毎日の連絡の頻度が目に見えて減る理由がコレといって何も思い当たらない、という時は、もしかするといよいよ彼氏の側に「いつもの調子で連絡がとりにくい」それなりの理由があるのかも。
そういう当たって欲しくない時に限って、女のカンはよく当たってしまうものですが、いつまでもしらばっくれているとか、ずっとコソコソしている、あるいはどんどん嘘をつき続けるなどの目に余る行為がないうちは静観してみるのも1つの手。
もしかすると元カノの相談に乗ってあげていただけ、というような(それはそれで腹が立つ!としても)ことかも知れないので、余り早々に騒ぎ立てて彼氏を精神的に追い詰めたりするのはよくありません。仮に本当に浮気していたとしたなら、きちんと証拠固めをした上で、自分の彼氏への愛情がそれでもさめていないのかどうなのか自問自答してからでも遅くはありません。
後ろめたい事があると目を見て話せない。
LINEを送ることもためらってしまう。
申し訳ない気持ちが少しでもあるなら、勇気を出して、しっかり謝る。
しっかり自分の言葉を伝える。
そうすると、相手だって向き合って真剣に話してくれる。— KENJI@Shonan, Japan (@kenji_aka) September 5, 2017
彼氏からの連絡頻度が明らかに減った! 彼女が抱く不安は?
気付いたら彼氏からの連絡が以前よりずっと減ってきている、そんな時に彼女がすぐに飛びつきがちな理由とそれによって生まれる不安をケースごとにまとめてみました。
連絡が減ったといっても、実際はあまり気にしなくていいパターンも多いものです。冷静に対処して、彼氏との無用なケンカは避けたいですね。
【彼女の思う理由①】彼氏に他に気になる人ができた?
毎日マメに連絡をくれていた彼氏からの連絡が減った時にまず彼女が抱く理由として挙げられるのがコレ。
特にモテるタイプの彼氏の場合は、こうした不安要素が多い場合も。
さらに遠距離などで、彼氏の毎日の生活ぶりやオフでの交友関係などがあまり見えてこないシチュエーションの場合は「連絡頻度」=「愛情の深さ」といった構図が女子の中では成り立ちやすく、そうしたときに何かの理由で連絡が突発的にでも途絶えてしまうと軽いパニックにまでなることも。
最近彼から連絡来る頻度減ったよピコピコピン♪浮気かな?:innocent:♪♪♪♪♪♪♪
— コキンちゃん (@punipuniobake) January 10, 2017
【彼女の思う理由②】頻度が減ったのは私に飽きた?
「連絡頻度」=「愛情の深さ」と捉えがちな女子の場合、「連絡回数が減る」=「自分への気持ちも褪せた」と拡大解釈してしまうことも。
確かに人の心は移ろいやすいものでもありますが、まずは相手を信用しないことにはどんな理想を並べ立てたとしてもうまくいくはずはありません。
だからといって、そこですぐに深追いして「うっとうしい女」「めんどくさい女」と思われてしまうと、全くの逆効果。
「追えば逃げる、逃げれば追う」とは言いませんが、ぐっと引いて物事を見るのも理想の2人に近づくための大事なプロセス。特に学生カップルというわけでもなく、お互い社会人のカップルであれば、自分の思いのままに動けるわけではない立場、というのも十分理解できるはず。
まずは落ち着いて連絡を待ってみる、待つ間もネガティブ思考のループに陥ることは極力避ける、のが大切です。
そんな時に有効なのが、彼氏との昔のLINEやメールを読み返してみること。そこで「どうしてこの時はあんなにマメに連絡をくれてたのに」などと安易に考えず、2人でシェアしてきた時間や思い出の大切さを再認識するようにしてみれば、それを自分のネガティブな考えで台無しにしてしまうリスクは冒せないはず。
特に遠距離恋愛のカップルなどの場合は「理想の2人に近づくためのこれも1つの超えなくてはいけないプロセス」ぐらいに思うように心がけることが大事です。
自分の時間が大切って言ってるのにその時間に私と連絡とってくれるの嬉しい。烏滸がましい言い回しになってしまったが
— ネガティブにポジティブ (@gpyhmpwft07) September 8, 2017
【彼女の思う理由③】もしかして彼氏にとって私ってセカンド?
元々のスタートがセカンドとしてだったりするカップルの場合や、モテる彼氏の場合、あるいは元カノと言いながらいつまでも縁が切れていない女友達が多い彼氏の場合や、遠距離恋愛中などの場合、連絡が途絶えがちになったときに、脳裏を「(彼の中では)もしかして向こうが本命で、こっちがセカンド?」というような相手の愛情を疑う気持ちが脳裏をかすめがちです。
特に連絡頻度が少なくなったのと同じタイミングで、それ以外に何かしらそうした心当たりがあったりすると、そうした彼氏の愛情を疑う考えが暴走し始めてしまうことも。その暴走で彼氏の携帯だけでなく、会社にまで電話したり押しかけたりしては全くの逆効果です。
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