キスマークを付けたいなら…どこに付ければいい?
キスマークというと、首筋につけるイメージがあります。しかし、目立つ場所につけるのをためらう場合もあるでしょう。どうしてもキスマークを付けたいとき、どこに付ければ良いのかについて紹介します。
首筋など見えやすいところはNG!
首筋は、人の目につきやすい場所です。正面からもサイドからも見えるため、首筋などの目立つ位置は避けてください。周りから「キスマークなのかな?」と不思議な目で見られてしまうでしょう。
また、付けられる側も、見えやすい場所は嫌う傾向にあります。キスマークで嫌な空気にならないためにも、相手のことを考えてくださいね!
胸・太もも・肩など目立たないところが◎
胸や太もも、肩などは洋服で隠れることが多い場所です。その場所ならキスマークがついても支障がないでしょう。また、胸や太ももなどは、恋人だからこそ触れられる場所でもありますね。
特別な場所に秘密のマークとして付けると良いのではないでしょうか。ただし、夏になると露出が増えるので、キスマークの場所もより気を遣ってくださいね。
キスマークの上手な付け方は?
キスマークを付けるときは、できるだけ相手に痛みを与えないことを重視しましょう。そのためにも、いきなり吸い付くのではなく、舐めるようにキスをして相手をリラックスさせてください。
そして、唇の位置がズレないように吸い付きます。何度か繰り返すことで綺麗にキスマークがつくでしょう。相手が痛がったときはやめてあげてください。
▼関連記事:キスマークの付け方のコツについて!
キスマークの痣・跡を消す方法は?
キスマークは内出血なので、温めることで消えやすくなると言われています。蒸しタオルを作ってキスマークの部分にあてて温めましょう。シャワーのお湯をあてて血行を促すのもおすすめです。
ヘパリンZクリームなどを付けて血行を良くする方法もあります。どうしても消えないときは、コンシーラーで隠す、ハイネックを着る、絆創膏を貼るなどして隠すのも良いでしょう。
▼関連記事:キスマークの消し方や隠し方について!
キスマークで嫌われないように気を付けよう!
キスマークに憧れたり、キスマークを付けるのが好きだという人もいます。相手を想う気持ちが高まるからこそキスマークを付けたくなることもありますよね。しかし、相手を思いやる気持ちを忘れずにキスマークで嫌われないようにしてくださいね!