積極的にUNIQLO、H&Mの活用を
何も高い洋服を着るだけがおしゃれではありません。
UNIQLOやH&Mは、ファッションの世界に、センスはお金ではないという方法論を、一般庶民にまで持ち込んでくれた功労者です。
特にUNIQLOを卒業したいと思っている方にオススメしたいのはH&M。
上から下まで揃えても1万円かかりませんし、なんとか毎月1万円程度の被服費を計上出来れば、半年後にはワードローブはそこそこのラインナップになっているはずです(冬のアウターは除く)。
身の丈にあったファッションセンスを身に着けましょう。
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彼氏の服がダサい理由:お金を持っている
意外に思われるかもしれませんが、さきほどあげた「お金がない」という理由とは反対の「お金を持っている」という状況も、別れたいくらいにダサい男を作り出す事があります。
お金が余ってくると、ダサい男性でも身なりを気にし始めます。
そしていきなり、ハイブランドに手を出し始めたりします。
すると、いわゆる「洋服に着られている」別れたい位にダサい男が出来上がります。
ファッションセンスというのは、お金ではないのだな、というのがよくわかるケースです。
センスは、洋服だけで決まらない
筆者の周りの「洋服に着られている」人は大体、髪型がオッサンか、肌がガッサガサか、姿勢が悪いか、太っているか、のどれかに該当しています。
太っていたり、姿勢が悪かったりはそんなにすぐには治りませんが、せっかくお金持ちなんですから、髪型や肌の手入れもしてほしいものです。
そのあたりをやんわりと伝えていけば、お金はもっているのですから軌道修正は出来るような気がします。
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ダサい彼氏は改善出来るのか?
別れたい程にダサい彼氏は、改善出来るのか?
結論から言えば、不可能ではないと思います。
ファッションに無頓着な彼でも、おしゃれをすれば彼女がホメてくれるから、おしゃれをする事は楽しい…と思わせるようにすればいいのです。
ちょっと着るものを変えれば、まわりの反応が変わる訳ですから、イヤな気持ちはしないはずです。
また、ファッションに気を使っているのにダサい人であれば、ファッションに気を使う事は出来る訳ですから、あとは少しづつ軌道修正を行っていけばいいのです。
ただ、定期的にチェックは必要
しかし、定期的なチェックは必要です。
放っておくとどんどんズレていって、結果的にダサいのベクトルが変わっただけで、結局別れたい程にダサい、というパターンもありえます。
せっかく興味を持ってくれたファッションが、間違えていたのであれば目も当てられません。
定期的にプレゼントをしてあげたり、一緒に買物をしてあげたり、軌道修正がいつでも出来るような環境を整えておいてあげましょう。
では実際に、別れたい程にダサい彼氏をどう改造していったらいいのか、具体的な方法を考えていきましょう。
ダサい彼氏の改造計画:センスの有る写真を見る
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