付き合う前に両思いの可能性が低いと判断できる態度としては、自分の話を聞かれない、というものがあります。
好きな男性とよく話をするから、という理由で、両思いなのでは、と勘違いしてしまう人も多いですが、その話の中身で両思いがどうかは判断する必要があります。もしも男性が、自分の話ばかりをして、あなたに対しての質問をしない場合、両思いの可能性が低くなってしまうからです。
付き合う前の状態だと、男性は好きな女性のことを、できるだけ詳しく知りたくなります。しかし、それがないということは、あなたのことを友達などとしか思っていない、という可能性が高くなるのです。
必ずしも確信的な話ではありませんが、確率としては高くなります。充分に注意しておきましょう。
【両思いの可能性が低い態度②】機嫌が悪い日がある
付き合う前に両思いの可能性が低いと判断できる態度は、機嫌が悪い日がある、ということです。
機嫌が悪い日は誰にでもあります。これは好きな人に機嫌が悪い日が1日でもあったらダメということではなく、機嫌が悪い日のイライラを、容赦なくぶつけられたらダメ、という話です。
普通、好きな人に対しては、機嫌が悪い日であっても、笑顔を保とうとします。少なくても、そう努力はしますし、思わずぶつけてしまっても、すぐに謝ります。ましてや、さらにイライラをぶつけることはないでしょう。付き合う前であればなおさらです。
つまり、なんとなくのイライラをぶつけてしまうということは、それだけ恋愛感情がないということになります。これは確信しても良いほど、両思いの可能性が低い態度ですので、このような態度を見たら、ほぼ、脈はないのだと確信してください。
【両思いの可能性が低い態度③】否定されることが多い
両思いの可能性が低いと確信するべき態度としては、否定されることが多い、というものもあります。会話をしていると、なぜか意見を否定される、行動を否定される、というような場合は、両思いの可能性が低いと確信して良いです。
好きな人の言うことは、普通であれば誰もが認めたいものです。そこに確信はなく、間違った意見であっても、恋愛感情があれば認めるようになります。
しかしそのような思考がないという場合は、どうしても恋愛感情はない、ということになってしまいます。雰囲気的にもなんとなく、わかることでしょう。自分を認めてもらえていない雰囲気を感じたら、両思いの可能性が低いと確信しても良いです。
【両思いの可能性が低い態度④】ボディタッチをされる
両思いの可能性が低いと確信するべき態度としては、ボディタッチをされる、というものもあります。これは逆だと考えている人も多いでしょう。好きな人には触りたいからこそ、ボディタッチをするのだと、多くの女性が勘違いしています。
しかし、ボディタッチは本当に好きな人にはできないものです。ボディタッチを不快に思う女性も多いため、雰囲気を悪くするくらいであれば、ボディタッチは我慢しようと思うのが自然だからです。
つまり、女性として意識していないからこそ、ボディタッチはできるものだということになります。そのため、ボディタッチをされると好きな人に触れられて嬉しいかもしれませんが、その反面、がっかりするべきでもあるということです。
ただこれは個人によって差があることでもあります。ある程度、確信しても良いのですが、完全に確信できるほどではありませんので、頭の片隅に入れておく程度にしておきましょう。
【両思いの可能性が低い態度⑤】変化に対する反応がない
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