別れる理由ランキング21!恋人と別れる心理ときっかけって?

別れる理由ランキング21!恋人と別れる心理ときっかけって?

出会った時には「いつまでも」と誓い合った2人であっても、別れるという選択を余儀なくされることがあります。ここでは誰にとっても辛い別れという道を歩むことになった理由をランキング形式でご紹介。アナタの恋に別れる理由が訪れないようにぜひ参考にしてみて!

記事の目次

  1. 1.失恋よりも「別れの痛み」が長引くのはなぜ?
  2. 2.【恋人と別れる理由①】どちらかに他の異性の影がある
  3. 3.【恋人と別れる理由②】致命的な嘘をつかれた
  4. 4.【恋人と別れる理由③】ただ、なんとなく
  5. 5.【恋人と別れる理由④】結婚という未来が描けない
  6. 6.【恋人と別れる理由⑤】長年一緒にいすぎた
  7. 7.【恋人と別れる理由⑥】逆に「別れない」理由がない
  8. 8.【恋人と別れる理由⑦】異性関係がだらしなさすぎる
  9. 9.【恋人と別れる理由⑧】遠距離にお互い疲れた
  10. 10.【恋人と別れる理由⑨】部屋が汚い、生活習慣がだらしない
  11. 11.【恋人と別れる理由⑩】仕事との兼ね合いが無理だった
  12. 12.【恋人と別れる理由⑪】収入格差が大きくなりすぎた
  13. 13.【恋人と別れる理由⑫】復縁してみたもののやっぱり無理
  14. 14.【恋人と別れる理由⑬】相手の家族や兄弟に問題がある
  15. 15.【恋人と別れる理由⑭】どうしても許せないクセがある
  16. 16.【恋人と別れる理由⑮】束縛が強すぎる
  17. 17.【恋人と別れる理由⑯】友達との付き合いを制限させられる
  18. 18.【恋人と別れる理由⑰】金銭感覚や経済観念の違い
  19. 19.【恋人と別れる理由⑱】売り言葉に買い言葉のケンカの果て
  20. 20.【恋人と別れる理由⑲】「もう好きじゃない」と感じた
  21. 21.【恋人と別れる理由⑳】恋人としてより友達でいた方が良かった
  22. 22.【恋人と別れる理由㉑】「すれ違い」が多すぎた
  23. 23.どんな別れも「次」へのチャンスに生かせるようになろう!

【恋人と別れる理由⑬】相手の家族や兄弟に問題がある

「長年の付き合いで相手のいいところも悪いところもよくわかっている」、「仕事のことも相互理解済みだ」、というカップルでもいったん直面するとなかなか解決できない別れのきっかけが「相手の兄弟、家族問題」です。

例え事実上の結婚であっても法定婚の相手でもまったく相手の家族との付き合いをせずに生きていくことはほぼ不可能なのが日本社会の現実なので、ずっと一緒に生きていく、となると「相手さえいい人ならそれでいい」とはなかなかいかないことも。

それが相手の親族と「性格的にあまり合わない」程度なら同居での結婚でもない限り、年に何回かのこと、と割り切ることも出来るかもしれません。

しかし、それが「借金や異性問題の尻拭いを家族に押し付けてくる」兄弟姉妹であったり、「熟年離婚に関する財産問題が勃発している」家族であったり、「自分たちの信じる宗教を無理やり押し付けてくる」親族一同であったりすると、事はそうカンタンには片付きません。

男女問わず、こうした「相手の家族」を巡る問題は結婚や離婚にあたっての問題などのランキングにも頻出する身近で深刻な問題と言えます。

【恋人と別れる理由⑭】どうしても許せないクセがある

「無くて七癖」と言うようにどんな人にも多かれ少なかれ「クセ」はつき物ですが、それが「こだわり」と言い換えられるようなものならまだしも、周囲に不快感を与えるようなものや、人格上問題があるというような「クセ」の場合は問題大アリ、です。

最低でも中学、高校生ぐらいまでなら何とか本人も自覚して「治したい」と思うクセなら改善の余地がありますが大学生や社会人というようなすでにそれが長年のクセ、となっている場合は根本的には治らないことの方が大半を占めます。

その場合は、「仕方ない」と諦められるかどうかが別れのきっかけとなるかどうかのジャッジライン。いくら好きでも不快感しか覚えないクセの持ち主の場合は、結論を先延ばしして結婚でもしてしまった後に「やっぱり無理」となっても後の祭りということも。

【恋人と別れる理由⑮】束縛が強すぎる

多少の束縛は愛情の裏返し、といったようなことが時折、男社会で喧伝されることもあって、「自分以外の男のアドレスは全部消させる」や、「カノジョが男の参加メンバーもいる飲み会に行くなんて許せない」という人もいます。

恋は盲目、の始めのうちは確かに「自分のモノ」扱いが嬉しいかもしれませんが、「仕事絡みの忘年会や新年会、残業帰りのちょっとした食事の席もダメ」というようなところまで行くとさすがに「精神的束縛」となって洒落にならない場合も。

また、反対にカレに対してこうした束縛行為を繰り返していると、「単に付き合っているうちならまだしも結婚なんてしたら(束縛の度合いが)どうなることか」と怖気をふるったカレから別れを切り出されるきっかけともなりかねません。

特に対面的に面子を大事にしないといけない職種や性格の男子には「束縛されている」と周囲に知られるだけでもダメージが大きいもの。「復縁したくない元カノ」ランキングなどでも「束縛がひどい」は常に高位を占めるだけに「現在の付き合いを大切にしたい」と思う人は要注意です。

【恋人と別れる理由⑯】友達との付き合いを制限させられる

社会人となると高校生や大学生時代のような幅広い人に出会うチャンスもなくなり自然と交友関係も限られてくるものですが、「親しい友達はとりたてていない、カノジョだけが自分のプライベートを知る人」というようなカレカノジョの場合、自分と共有できるもの以外の世界」を相手がもつことを極端に嫌がるタイプの人が少なからずいます。

そうしたカレ・カノジョの場合は「(相手には)自分さえいればいい」と信じきっているので、自分の行動が相手から自分への恋心や愛情を削ぎ落としていく行為につながると気付かない人がほとんど。

「カノジョのココが嫌い」といったようなランキングでも上位にランクインするこうした傾向に心当たりがある場合は、十二分に気をつけましょう。

【恋人と別れる理由⑰】金銭感覚や経済観念の違い

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【恋人と別れる理由⑱】売り言葉に買い言葉のケンカの果て

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