恋人が欲しいのになかなかご縁がないのはどうして？わたしが今するべきことが知りたい

どんなタイミングで出会いが訪れるかは誰にも分かりません。どんなに恋人が欲しいと思っていてもタイミングでなければ出会わずにおひとりさまの時間が過ぎていきます。

いつ出会ってもいいように、いつも笑顔でいること。周囲とも丁寧にコミュニケーションし、目の前のご縁を大切にしているうちに神様がまるで今までのご褒美かのように素敵な彼を自分の元へと届けてくれるでしょう。
 

恋人が欲しいけれど出会いに恵まれないときは、周囲にサポートを求めることも大切です。「この年齢で紹介を頼むなんて恥ずかしい」とは思わずに恋人募集中であることを正直に周りに伝えましょう。ありのままに伝えることで一歩前進する可能性があります。

最初から結婚を前提にする必要はなく、友達としてたまにお茶するくらいの距離感でも十分ではないでしょうか？
 

なかなか運命の人が現れないときは、理想のパートナーと実際に予定されている運命の人のイメージにズレが生じているから出会えない、というケースもあります。

たとえば本当に年収1000万円の男性が必要でしょうか？ 2人で働きながら、家事と子育てを分担する家族のかたちもあります。あるいは、そもそも結婚ではなく事実婚のように自立したパートナーシップが実は一番心地よいと感じるかもしれません。
 

超有名ブロガーさんも今の旦那さまと出会ったのはマッチングアプリという話を聞いたことがあります。マッチングアプリも一つの選択肢として考えてみるのもありです。

どうしても自分の性格や価値観とマッチングアプリが合わないなら無理をする必要はありませんが「一日も早く恋人が欲しい」「結婚をしたい」「子どもを産みたい」という目標が以前よりも高まってきているなら、選択肢を広げることも大切です。

結婚を前提にお付き合いしたい場合はいわゆる「婚活」をする必要がでてきます。最近は「婚活」を目的としたマッチングアプリも登場しています。

また昔ながらの結婚相談所もいまだに人気を集めているといわれています。自分の人生にとって「結婚」という目標が外せないならその目標に合わせてサポートしてくれる場所を探しましょう。専門家のサポートが入ることによって一気に状況が良い方向に展開する可能性も。
 

ただお付き合いだけするだけでは満足できないなら、理想の結婚相手がどんな人なのかを一度じっくり考える必要がありそうです。

大切なのは自分の価値観と似ている人をパートナーとして選ぶことです。彼にも家庭一番でいてほしいのか、それとももっと自立した関係を望むのか…。理想の結婚相手がどんな人なのかを今よりも具体化するだけで、ゴールが少しずつ見えてくるはず。
 

友人から異性を紹介してもらうメリットは、お互いの情報を付き合う前から交換できるという点です。とくに女性側が結婚を望んでいるなら自分と同じように結婚を望む人を紹介してもらいやすく、本人同士が質問し合うというよりも、仲介人の友達が上手くいくようにサポートしてくれるでしょう。

ちょっと不安に思ったことも友達に「聞いてもらえる？」とお願いしておけば、本当に相性が一致しているのかどうかも確認できます。
 

現在はコロナ禍で婚活パーティーや合コンは厳しい状況ではありますが、オンラインで集まりがあるならとりあえず参加してみることも婚活では大切です。たとえその回に素敵な人がいなくてもたったそれだけで落ち込まなくてもいいんです。

恋人が欲しいと心の中で思っているだけではなく、自分で考えて行動しているうちに運命の人と出会える線路をすでに走っている可能性があります。