見つめ合う男女の心理7選!見つめ合う時間で相手の気持ちがわかる?

見つめ合う男女の心理7選!見つめ合う時間で相手の気持ちがわかる?

見つめ合うと素直におしゃべりできない人が沢山いるように、見つめ合うのは恥ずかしいもの…。
でも、見つめ合うのは好意を伝えるのに最適な方法なんです。
好きな人がいるなら生かさなきゃもったいないですよ!
今回は見つめ合う男女の心理を7選ご紹介します。

記事の目次

  1. 1.見つめ合う心理とは?
  2. 2.見つめ合う心理7選!どんな意味があるの?
  3. 3.両想いになれる見つめ合い方はこれ!
  4. 4. こんな見つめ方は要注意!
  5. 5.両想いはすぐそこ!効果的に見つめ合おう♡

見つめ合う心理とは?

好きな人ってついつい見ちゃいますよね。

なんだか目が離せなくなってしまって、じっと見つめていると目があってぱっとそらす。
けれどやっぱり惹きつけられて、またじっと見つめてしまって…といった甘酸っぱい出来事、誰もが経験しているのではないでしょうか。

見つめ合うと吸い込まれてしまいそう…なんてロマンチックなことを考えちゃったり。
いや、もう、恋の病ですね。

そんな男女が見つめ合う心理、一体どういった心理なんでしょうか?
恋は盲目だなんていいますが、確かに見つめ合うと恋した人しか見えないですよね。
今回は男女ともに、見つめ合う心理についてご紹介します。

目が合うと見つめ合うは違う!

今は目が合っただけ?それとも・・・!そう感じたことはないですか?そもそも「目が合う」ことと「見つめ合う」ことは似ているようで全く違います。

「目が合う」のは、単に視線が合っただけのこと。道を歩いていて、すれ違う瞬間何となくお互いに視線を相手に向けた場合、これが目が合った瞬間。

しかし、この瞬間お互いに立ち止まり、相手から視線を外さずにいるなら「見つめ合っている」ことになります。

そう、見つめ合うとは、相手から視線を外せない状態のことをいうのです。なんとも運命を感じてしまう行動ですね。

見つめ合う心理7選!どんな意味があるの?

「見つめ合う」ということを、考えたことがありますか?

偶然そういうシチュエーションになった?本当にそうでしょうか?お互いの心理にその理由が隠されているのではありませんか?

見つめ合うという心理には、いろんな意味が隠されています。意識していないからこそ、そこには本音が潜んでいるのではないでしょうか。

①お互いに興味がある

男女ともに、お互いに興味がある場合見つめ合います。
離れたところにいる男女が無言で見つめ合う場合、お互い相手に興味を示しているのでしょう。この場合、見つめ合うというよりも、観察しあっているといった方がいいかもしれませんね。

なんだか興味があるし、気になるんでけれど、話しかけられない…でも、興味があるから見つめちゃう…。

そんな時、目があって、それでも目をそらさずに見つめ合うことになったら、お互い興味を持っているしるし。

あなたが気になっていたあの人も、もしかしたらあなたに興味を持っていたのかもしれませんね。このお互いに興味があるという心理は、男女ともにいえることですが、大抵の場合、異性に対してこうした感情を抱くことが多いようです。

例えばひとめぼれなんてこうした状況ですね。会った瞬間お互いに強く興味を抱いて、目が離せなくなってしまう状況です。無言のまま見つめ合う内、いつしか興味が恋愛感情へと変わり、恋愛に発展していきます。

②愛を視線で伝えている

男性の場合、こうして視線で愛を伝えようとする心理が働くことが多いようです。特に、男性は女性と比べて雑談能力等の会話力が発達していません。

これは偏見のように聞こえてしまいますが、もともと人間が持っている本能的なものです。もともと何千年も前は、女性はムラで男性が外から帰ってくるのを待っていました。

そのムラでは沢山の子どもや女性、高齢の方たちと上手くやっていく雑談力やコミュニケーション能力が生きるために必要不可欠な能力でした。

一方で男性は、狩りをするために、不必要なことはなるべく話さず、効率的に会話をすることが求められていました。

そうした経緯で、男性は話すことがもともと得意な生き物ではありません。男性が女性と見つめ合うのには、「愛しているよ」と、言葉にはできないほどの強い愛情を示している心理が隠れています。

③愛情を示してほしいと思っている

女性の場合、無言で見つめ合うのは愛情を示してもらうための方法です。

「愛しているといって抱きしめてほしい」「私のことを好きといってほしい」という思いを抱いている時に、このように相手を無言で見つめます。

いくら男性よりコミュニケーション能力がもともとあると言っても、人それぞれ。やはり恥ずかしくて言えないという思いであったり、言葉では伝えきれないという思いのときに、言葉よりも目で伝えるという方法をとることが多いようですね。

それにしても、男性は愛情を伝えたくて見つめているのに、女性は愛情を伝えられたくて見つめているなんて、なんだかいじらしくてやきもきしちゃいます。

口で伝えればいいのに…とも思いますが、やはり無言で見つめ合う方が伝わるものがあるのでしょう。目は口程に物を言いますもんね。

④何を考えているのか知りたい

これは会話をしている最中に「いぶかしげに見つめる」という表現でも使われることのある心理状態です。

「この人は何を考えているんだろう?」というように、相手の言っていることがわからない時にも見つめ合うことがあります。

もし、あなたがそんなに親しくない人と無言で見つめ合うことがあれば、相手はあなたの言っている意味を全く理解できていないのかもしれません。

また、付き合っている男女の間でもこうして見つめ合うことがあります。
例えば浮気を疑っている場面や、相手の真意を測りかねている時などには、こうして会話の後に無言で見つめ合うことがあります。

目は口程に物を言うという言葉通り、目から相手の真意をくみ取ろうとしているんですね。心理学でも、目をそらす場合はうそをついている可能性を示すので、理にかなっていると言えそうです。

⑤想いに気づいてほしい

まだ付き合っていない男女の場合、こうして見つめ合うことは、自分の想いにい気が付いてほしいという思いを示す行為です。

言葉で伝えるのは恥ずかしい…けれど、伝えたい気持ちがある…もう見つめているからこの気持ちよ、伝わってください!という恋する心理です。

男女がお互いに見つめ合うのは、やはり思いを伝える方法としての場合が多いんですね。

⑥仲良くなりたい

恋の感情を抜きにしても、仲良くなりたい場合、相手を見つめるという方法をとることがあります。男女で見つめ合うだけではなく、女性同士、男性同士が見つめ合うのはこの心理の場合が多いです。

あまり無言で見つめ合うというわけではなく、この場合は会話をしながらであったり、一緒にご飯を食べながら出あったりします。あなたに興味がありますよ、好意を抱いていますよということを視線で訴えているんですね。

特に男性は親しい人間に対して視線を向ける時間が長く、親しくない人間に対しては視線を向ける時間が短いということがあります。

自分が視線をずっと持っていくくらい、もっと仲良くなりたいという心理が見つめ合うことには隠れていると言えるでしょう。

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両想いになれる見つめ合い方はこれ!

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