【デメリット】】毛が埋没する可能性が高い
毛が肌の中で埋もれて成長していく埋没毛というのになる可能性もありますよ。埋没毛があると、肌が黒ずんで見えてしまいます。また、その毛を抜こうとすることで、肌が傷ついてしまうこともあるでしょう。
自己処理をするときのお手入れ方法を間違えてしまうことで埋没毛は増えていきます。陰毛は自己処理しにくい部分なだけに間違えたお手入れが増える可能性も多いですよね。
陰毛を切るときに使う道具
陰毛を切るときに使う道具には何があるのかについて紹介します。まずは道具を揃えないと陰毛の処理はできません。何が必要なのかチェックして揃えてくださいね。
はさみ
はさみは、メイク用のような小さめのものを準備しておくといいでしょう。必要以上に伸びていると感じたときにカットしたり、長さだけ整えたいと思ったときにカットしたりと、はさみが活躍することが多くなります。
また、剃るときにも最初ははさみでカットしてから剃るという人もいるため、はさみは必需品になりますね。陰毛のお手入れ用に一つ揃えましょう。
ヒートカッター
発熱式のカッターです。陰毛を少しずつカットしていくのですが、熱が伝わるため、毛先が丸く仕上がるのが特徴です。ヒートカッターを使うことで、処理をしたあとにチクチクするトラブルを防ぐことが可能になりますよ。
ヒートカッターを使うときは、少しずつ処理していくのがポイントです。多めに毛をとって処理しようとしてもうまくいかないので注意してくださいね。
コーム
毛の流れを整えるためにコームを使うと仕上がりが美しくなります。陰毛は意外と色んな方向に向いているということがありませんか?お手入れの前と最後の仕上げにコームを使って丁寧に整えましょう。
コームがあれば、途中で長い部分なども発見しやすくなります。ヒートカッターはコームがついているものもあるので、そういうものを準備するのもおすすめですよ。
保湿アイテム
陰毛を処理した後につい忘れてしまうのが保湿です。陰部は肌があるので、しっかりと保湿してお手入れによるダメージを軽減させることが大事です。保湿を忘れることで肌トラブルが起きてかゆみや傷みが出ることも考えられますよ。
ドラッグストアなどにある保湿アイテムでもいいので準備しておきましょう。最後に保湿をして肌を労わってくださいね。
陰毛の切り方の手順
①陰部を蒸しタオルなどで温めましょう。温めることで肌への刺激を軽減させます。
②ハサミを使って必要のない毛をカットします。(下着からはみ出る部分など)
③ハサミである程度毛をなくして形を整えていきます。(全体を整える)
④全体にクリームなどをつける
⑤シェービングをする
⑥保湿をする
シェービング前にはシェービング用のクリームをつけますが、最後の保湿を忘れずにしてください。
男女別!陰毛を切るときのおすすめの形
陰毛のお手入れをするときに悩むのが形ではないでしょうか。ただカットするだけという人もいますが、形にこだわる人もいます。どんな形がおすすめなのかについて紹介しますね。