記事の目次
- 1.無印良品の“ホホバオイル”は、ココがすごい!
- 2.無印良品“ホホバオイル”の使い方をご紹介
- 3.無印良品“ホホバオイル”の使い方(1)クレンジング
- 4.無印良品“ホホバオイル”の使い方(2)オイルパック
- 5.無印良品“ホホバオイル”の使い方(3)化粧水のブースター
- 6.無印良品“ホホバオイル”の使い方(4)保湿剤
- 7.無印良品“ホホバオイル”の使い方(5)ボディマッサージオイル
- 8.無印良品“ホホバオイル”の使い方(6)頭皮のマッサージ
- 9.無印良品“ホホバオイル”の使い方(7)ヘアトリートメントオイル
- 10.無印良品“ホホバオイル”の使い方(8)ニキビケア
- 11.無印良品“ホホバオイル”のニキビケアの手順
- 12.無印良品“ホホバオイル”の使い方(9)アトピーケア
- 13.無印良品“ホホバオイル”の使い方(10)入浴剤
- 14.無印良品“ホホバオイル”の使い方(11)リキッドファンデーション
- 15.まとめ:無印良品の“ホホバオイル”は、万能すぎる!
無印良品の“ホホバオイル”は、ココがすごい!
無印良品といえば、買い求めやすい値段で、良質でシンプルな雑貨ブランドです。そのスキンケア部門で、一番の人気を誇っているのが“ホホバオイル”です。
無印良品の“ホホバオイル”は「コストパフォーマンスが良くて、効果も高い」ことが有名です。@コスメのサイトでは、3年連続でベストコスメ大賞を受賞し、さらに殿堂入りを果たしてしまいました。もはや、「知らない」では済まされない超・人気スキンケアアイテムなのです。
無印良品“ホホバオイル”の使い方をご紹介
そこで今回は、万能すぎるスキンケアアイテム・無汁良品の“ホホバオイル”を徹底検証し、効果的な使い方を11選、ご紹介します。
買い求めやすい手ごろな値段、そして全身に使える多機能さ。使わないのはあまりにももったいない!“ホホバオイル”の実力を知って、さっそく暮らしに取り入れましょう。
無印良品 ホホバオイル JOJOBA OIL 100ml
無印良品“ホホバオイル”の使い方(1)クレンジング
まず1番始めにおすすめしたい“ホホバオイル”の使い方は、クレンジングです。スキンケアの要ともいえるクレンジングに、“ホホバオイル”は大活躍します。
毎日使うコスメには、普通の石鹸では落ちにくい油性の成分が多く含まれています。数あるオイルの中でも分子構造が小さい“ホホバオイル”をクレンジングに使えば、バッチリメイクもしっかり落としてくれます。
さらに、“ホホバオイル”をクレンジングに使えば、メイクをした顔に付着する雑菌から皮膚を守ってくれる効果も期待できます。これは、“ホホバオイル”に多く含まれるビタミンEのおかげです。抗酸化作用に優れ、紫外線や汚れなどのストレスから顔の皮膚をガードします。
■参考記事:ホホバオイルでクレンジング、コチラも参照!
無印良品“ホホバオイル”の使い方(2)オイルパック
無印良品“ホホバオイル”の使い方で次におすすめするのは、(1)のクレンジングの流れでオイルパックをすることです。
オイルパックは、通常のクレンジングでは落としきれない毛穴汚れを浮き上がらせる効果があります。特に、入浴時などの温かい場所で毛穴を開かせてからオイルパックをすれば、効果が倍増します。
無印良品“ホホバオイル”の使い方(3)化粧水のブースター
化粧水を顔へ浸透しやすくするためのスキンケア用品を、「ブースター(導入液)」と呼びます、 無印良品“ホホバオイル”は、このブースターとしての役割も果たしてくれます。
それは、“ホホバオイル”の特徴である「肌なじみのよさ」が関係しています。“ホホバオイル”は、水分を抱え込んでサラッとした感触になり、ベタつくことがありません。顔へ付けた途端に浸透していくので、入浴後のデリケートな肌を保護し、後で使う化粧水の入りも格段に良くなります。
入浴後や洗顔後、顔に少し水分が残っている状態で“ホホバオイル”をブースターとして使いましょう。必要なのはほんの1~2滴です。手の平に取って両手で温め、肌なじみを良くしてから顔に伸ばしましょう。その後、普段の化粧水を使います。
■参考記事:無印化粧水の評判が気になる?