記事の目次
- 1.ベビーオイルって顔に使っていいの?
- 2.ベビーオイルの顔への効果①保湿効果
- 3.ベビーオイルの顔への効果②ニキビ予防
- 4.ベビーオイルの顔への効果③メイク下地で乾燥予防
- 5.ベビーオイルの顔への効果④角栓ケア
- 6.ベビーオイルの顔への効果⑤クレンジング効果
- 7.ベビーオイルの顔への効果⑥洗顔効果
- 8.ベビーオイルで顔のスキンケア!①普段のスキンケアを
- 9.ベビーオイルで顔のスキンケア!②ベビーオイルでマッサージ
- 10.ベビーオイルを顔に使うときの注意点①天然成分のものを
- 11.ベビーオイルを顔に使うときの注意点②ベビーオイルのみはNG
- 12.ベビーオイルを顔に使うときの注意点③脂性肌NG
- 13.ベビーオイルを顔に使うときの注意点④使用期限を守る
- 14.ベビーオイルの顔以外の効果①髪の毛の保湿
- 15.ベビーオイルの顔以外の効果②全身の保湿
- 16.ベビーオイルの顔以外の効果③リンパマッサージ
- 17.ベビーオイルの顔以外の効果④お風呂に入れて乾燥防止
- 18.ベビーオイルの顔以外の効果⑤ネイルケア
- 19.ベビーオイルは顔に使えるの?【まとめ】
ベビーオイルって顔に使っていいの?
「ベビーオイルがいいよ!」というのを最近よく聞きませんか?
ベビーオイル愛用者は、顔にも体にも使っているといいますが、ベビーオイルって顔に使っていいの?と、疑問に思いませんか?
ベビーオイルは、本来は赤ちゃんの肌を守るために作られたものなので、顔に使うことはできます。
正しく使うことができたら、乾燥を防いで保湿を促すこともできるので、ベビーオイルを正しく使って、キレイ肌を目指してみませんか?
■参考記事:ハンドクリームも顔に使えるの?
ベビーオイルの顔への効果①保湿効果
ベビーオイルの1番の効果はやはり保湿ではないでしょうか。顔って意外と乾燥が進みやすい部分なので、保湿効果が高いものでスキンケアしたいと思いますよね。
そんなときこそ、ベビーオイルが乾燥肌から守ってくれるのです。
いくらスキンケアを頑張っても、乾燥してしまうことって多々ありますよね。ベビーオイルには高い保湿力があるので、乾燥知らずの肌になれるかもしれないですよ!
特に、夏の紫外線が強いときや、冬の空気が乾燥しているときは、肌の乾燥も進んでしまうので、ベビーオイルに助けられることが多いと思います。
ベビーオイルの顔への効果②ニキビ予防
ベビーオイルは、ニキビを予防する効果があります。というのも、ニキビは乾燥が原因でできることがほとんどですよね。
肌は乾燥すると、自ら保湿を促そうと皮脂を分泌させてしまうため、ニキビができやすくなるのです。
しかし、ベビーオイルを使って乾燥を防止し、しっかりと保湿を促すことでニキビ予防をすることができます。
ニキビは、できてからケアするのではなく、ニキビが出来る前にケアして、ニキビ知らずの肌になりたいですよね!
■参考記事:ホホバオイルでニキビは治せる?
ベビーオイルの顔への効果③メイク下地で乾燥予防
ベビーオイルは、なんとメイク下地としても使うことができるようです。
ベビーオイルを使うことで、メイクをしながら乾燥を防ぐことができるというかなりの優れものです。
メイクの前には必ずスキンケアをすると思うのですが、スキンケアをしたはずなのに、時間が経てば顔がパリパリ・・・なんてことありませんか?
それを防いでくれるのがベビーオイルです。
ベビーオイルを使うタイミングは、ファンデーションの前です。
パウダーファンデーションなら、ベビーオイルを顔につけた後に、パウダーファンデーションをつけましょう。
リキッドファンデーションなら、ベビーオイルを1滴ほどリキッドファンデーションに混ぜて、顔につけていきます。
後は、いつもどおりのメイクをしてください。こんな活用法もあるなんて、ベビーオイルって持ってるだけで楽しいですね!
ベビーオイルの顔への効果④角栓ケア
ベビーオイルは、角栓ケアができるという効果もあります。これはとても嬉しい効果ですね!
ベビーオイルで角栓ケアをするときは、まずベビーオイルを手にとって、少し手の体温でベビーオイルを温めます。
その後、鼻や角栓が気になるところにベビーオイルをつけて、くるくるとマッサージをしながらとっていきましょう!
めんぼうを使ってマッサージするのも意外といいですよ!