単純に恥ずかしいから
単純にキスをすることが恥ずかしくていたたまれない…。その気持ちがキスへの苦手意識に繋がっている場合もあります。誰かに見られているか否かに関係はなく「自分がキスをしている」ことに気恥ずかしさを覚える人は珍しくはありません。
また単純にキスはもちろん、「恋人らしいスキンシップを取っていること」そのものに苦手意識を持っている人もいます。
キスが苦手で嫌いなときの対処法&克服方法
好きな人ができた、キスが嫌いなままではいけないと思ったら、キスが苦手なことを克服するための行動をすることも大切です。ここではキスが苦手・嫌いな場合の対処法・克服方法についてご紹介していきます。
まずはボディタッチから始めてみる
キスが苦手な場合は、まずキスよりも軽いスキンシップから始めてみるのが良いでしょう。そのひとつがボディタッチです。まずは軽く彼の肩に触れてみたり、手を繋いでみるなど軽いボディタッチに挑戦してみましょう。
「恋人同士らしい接触」が苦手な人にとっては、これらもハードルが高く感じられてしまうかもしれません。それらに慣れることで、キスへの苦手意識を少しずつ解消することにつながります。
口臭のケアをする
自分はもちろん、相手の口臭が気になる場合はまず自分の口臭ケアに力を入れることから始めるのもおすすめです。歯磨きやマウスウォッシュに力を入れることはもちろん、口臭ケア用のガムやタブレットを使うのもおすすめです。
これら口臭ケアに力を入れることで、少しずつキスへの抵抗感をなくしていくことが大切です。
唇のケアをする
相手に「キスを不快だと思われたらどうしよう」といたたまれない気持ちになってしまう場合は、唇のケアに力を入れるのがおすすめです。日頃からリップクリームを使ったり、グロスを使って潤い感のあるリップメイクをすることが大切です。
ただ、男性の中にはグロスでベタついた唇が苦手という人も。リップバームでケアをしたり、ベタつきの少ないリップコスメを使うのがポイントです。
フレンチキスから慣らす
唾液を交換するような深いキスが苦手なのであれば、まずは唇同士が触れるだけのフレンチキスから始めるのがおすすめです。彼に正直に「キスが苦手」ということを話して、少しずつ軽いキスから慣れていきましょう。
軽いキスに慣れるため、キスをする雰囲気になったら自分からフレンチキスをするのもおすすめの方法です。
相手にさりげなく口臭ケアを伝える
彼の口臭が気になってキスが苦手な場合は、さりげなく彼に口臭ケアを促してみるのも良いでしょう。「これ美味しいよ」とフルーツ系の風味の口臭ケアのできるタブレットをおすすめするのも良いですね。
さりげなく口臭ケアアイテムをおすすめしたり、プレゼントすることで彼の口臭を解消したり、さりげなく「〇〇食べた?」と口臭を指摘するのもおすすめです。
キスの前の雰囲気作りを大切にする
キス→セックスの長てが苦手・嫌いという場合は、キスの前の雰囲気作りを大切にすることでムード→セックスの流れを作るのも良いですね。
キスの前の雰囲気作りを大切にすることで、セックスへの流れが「自分が作った雰囲気」が要因に。「彼がキスをすることで簡単にセックスに持って行こうとしている」という抵抗感を減らすことができます。
キスが苦手で嫌いな時はまずスキンシップからはじめてみよう
キスが苦手・嫌いな人は決して珍しくはありません。ですが解消するためには、まずキスよりも軽いスキンシップから始めるのがおすすめです。体に触れる、会話をする機会を増やすなど、少しずつ彼との距離を詰めていきましょう。
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