ちなみに放射点のある星座や、放射点の近くにある星座、惑星の名称が、流星群の名前になっているそうです。
ふたご座流星群の場合、放射点がふたご座の2等星カストル近くにあることから、その流星群を「ふたご座流星群」と呼んでいるそうです。
そして、ふたご座流星群が流れる時期でも、実は他の星座の流星も流れています。
それがふたご座流星群かどうかは、流星の流れる経路や放射点からの距離によって判断しますが、素人の私達には判別しにくいかもしれませんね。
でも、まぁ、流れる星はどれも美しく、なんとなく願いが叶いそうなので、たくさんお願いしておきましょう。
【ふたご座流星群の見方のポイント】⑤その他の注意
では次に、ふたご座流星群を観察する際に、注意すべき点や、あると便利なグッズを紹介します。
星を見る時には、望遠鏡や双眼鏡を用意しなきゃ、と思っている方が多いのではないでしょうか?
でも、じつはそのようなグッズは流星を見る時には必要ないのです。
むしろ、視界が狭くなってしまうので、流星の観察には適さないのです。
やっぱり流星は、広い空を肉眼で見るのが一番良いとされています。
そういった点でお勧めなのが、レジャーシートです。
先ほどのポイントの部分でも触れましたが、ふたご座流星群を見る時は、最低でも15分以上観察する方が良いです。
そのため、長時間上を見上げるより、レジャーシートに寝っ転がって、ゆったりと観察するのがおススメです。
他にも、アウトドア用のベッドやチェア、寝袋などを利用しても快適に観察できそうで良いですね。
冷え込みが酷いようなら、音の小さいファンヒーターやストーブを用意していくのも良いかもしれません。
ただ、騒音や火事にならないよう、充分な注意をして下さいね。
また、お子さんだけで観測に出掛けるのは危険です。
必ず保護者の方同伴で、暗がりなので怪我に繋がらないよう気を付けて下さいね。
まとめ
ふたご座流星群、なんだかとても待ち遠しくなりませんでしたか?
12月の寒い時期に、わざわざ夜中に星を見るなんて、ちょっとマニアックな気がしていましたが、一年で一番流星が観察できると聞くと、やっぱり見てみたくなりますね。
しかも、2017年の今年は、月明かりの影響も少なく、割と早い時間から広い範囲で見られるようなので、普段あまり興味がない方でも、是非見て見て欲しいと思いました。
たまには、大好きな恋人や、大切な家族と、ロマンチックな夜を過ごしてみてはいかがですか?
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