ベトナムは美女大国！アオザイがかわいい！美人が多い理由とは？

ベトナム人女性の特徴によく運動するという特徴があります。
ベトナムに行くと、広い公園や広場があれば、早朝から老若男女問わずたくさんの人たちがエクササイズに励んでいます。

公園に簡易なものとはいえ、ジムにあるようなエクササイズような器具が置いてあったり、ダンスやジョギングを楽しんだりと、とにかくよく運動します。

若い子たちだけではありません。
お年寄りも、若い子たちと同じようにエクササイズに励みます。
もうこれはある意味ベトナム国民独特の文化ともいえるのではないでしょうか？

規則正しい生活、そしてヘルシーな食事、極めつけはエクササイズ好きな国民性。
これでは太るはずがありませんね。

ベトナム美女の特徴はまさに彼女たちの民族衣装「アオザイ」に集約されていると言っても過言ではありません。
アオザイはベトナムの民族衣装。
男女ともに着用するのですが、アオザイを日常使いしているのは女性の方です。

アオザイは体のラインにぴったりとフィットした美しい民族衣装で、薄い素材でできています。
もともとはチャイナ服で、ベトナムの国土・気候に合わせて変わっていったものです。
だから高い襟と、チャイナドレスのようなラインデザイン、そして腰骨の上までくる長いスリットが特徴的です。
そして下にはゆったりとしたロングパンツをはきます。

民族衣装とはいえ、この衣装を着こなすには細い体が必要！
デブのアオザイなんて見苦しいものでしかないのです。
そう、アオザイに身を包む女性。これがベトナム美女の基本です。

アオザイには男性の心をくすぐるポイントがたくさんあります。
日本の民族衣装着物とアオザイは磁石のＮ極とＳ極ほどの違いがある！
はっきり私はそう断言します。

日本の着物は肌襦袢に着物、グルグルと帯を巻き...それはもう歩く貞操帯...は言い過ぎですが、見事に肌を隠し、抜ける襟元で色気を醸し出します。

一方アオザイも同じく肌をがっつり隠している民族衣装にもかかわらず、チラ見せがひどい。
まず、首まで隠す高い襟には慎ましやかな印象を受けますが、よく見るとアオザイの素材はなんといっても

「薄い！」

これは暑い気候のせいでもあるのでしょうが、とにかく薄いのです。
当然、透けます。
でも、ベトナム美女たちは透ける事は気にしないみたい。
ブラががっつり見えていても（結構ブラ見えてます）もはや当たり前なのか、ブラの上からタンクトップを着て気を使うなんてしないようです。

しかも、その深く入ったスリットは太もも...いえいえ腰骨の上まで入っています。
まぁ、スリットが入っていても、下はロングパンツですから下着が見える事はないのですが、生のウエストは見えます！
ちょうど5-10センチほど、生ウエストが横から拝見できる仕組みになっています。

まさにちらリズムの女王「アオザイ」

男性の視線をくぎ付けにするはずです。

そんな美しく男心をくすぐるベトナム美女の必須アイテム「アオザイ」には体重キープが欠かせません。
そう、ベトナム美女はダイエットで体重を減らす努力はしませんが、常に同じ体重にキープする努力はしています。
つまりそれがエクササイズなのです。

体の曲線を美しく演出してくれるピッタリとしたそのラインが実現できる理由は緻密な採寸にあります。
アオザイはオーダーメイドが当たり前。
当然、オーダーメイドならメジャーで採寸が欠かせませんが、アオザイにいたっては20か所以上も採寸ポイントがあるのです。

そこまできっちりと測って作るので、少しでも体重が増えるとせっかく作ったアオザイが入らなくなってしまいます。
そこで細いウエストをキープするために彼女たちが好んでするエクササイズが「フラフープ！」
なんと数珠状になったフラフープで、とても重く、ウエストの引き締めには最適だそうですよ。

ベトナム美女は結婚相手としても最適だと言う声が各国の男性から上がっています。
モデルばりの美女だから？
それとも他にも結婚したいと思う理由があるのでしょうか？

ベトナム美女はとても働き者です。これも、結婚相手に最適な理由。
とても、保守的で結婚したら家では家事をしっかりし、料理も喜んで作ってくれます。
ベトナム人女性は結婚したら「家事が上手だね」と褒められることが誇りなのです。

結婚したら夫にも子供にもつくすのに、外で働くしっかりとした自立心も持っています。
結婚したら妻と子供を養わないと...というプレッシャーもベトナム美女なら結婚してもしっかりと働きます。
ベトナム戦争を経て、男性に頼ってばかりじゃいられないと価値観が変わった事も理由の一つですが、それでも、家事は女性の仕事と考えているので、まさに理想の結婚相手。

しかもとても純粋でニコニコ小さなことでも素直に喜んでくれるので、結婚後も家庭に帰れば優しく迎えてくれる妻がいて、夫がゲーム三昧でもあまり文句を言わない。
ちょっとワガママな夫でも優しく迎えてくれるのなら、結婚相手にしたい！と言われる理由も納得です（私にはとてもできません）。