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彼女に対して男が冷めたときの態度や行動は?!
では具体的に彼氏が「彼女に冷めたな」と感じているときの態度や行動はどんなものがあるのでしょうか。
それを知っていれば、彼女に冷めた彼氏への対応をスムーズに行うことが出来、関係の修復も難しくならずに済みます。
次に紹介する、彼氏のサインともいえる彼女への気持ちが冷めたときの態度や行動をしっかり覚えておきましょう。いざこのサインがみられたときに、すぐに気が付けるようにしておきましょうね。
①とにかくそっけない
彼女への気持ちが冷めたときの彼氏の態度として、とにかくそっけないということが挙げられます。
これは、わざとそっけなくしようとしているというよりかは、冷めたのが理由で、なんとなく彼女とのデートなどに気持ちがのらず、のりが悪いような状態になっていると言えます。
彼氏がデート中、何をするにもあまり乗り気でないようなら、それは彼女への気持ちが冷めたときのサインともいえるでしょう。
例えば、デートに行く場所はいつも彼氏が決めてくれていたのに最近は決めてくれない、もしくは同じ場所ばっかりという場合や、どこに行く?と聞いても「どこでもいい」というような返事ばかり帰ってくるというのがこのパターンに当てはまります。
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②連絡が減る
今まで頻繁に連絡を取り合っていたのに、急に連絡が減るというのも、彼女への気持ちが冷めたときのサインと言えます。
仕事で急に忙しくなったとか、時期的に連絡が取りにくい時期であるという場合を除いて、普通に過ごしているはずなのに連絡が減るのは、彼女に冷めたサインです。
こういう場合、こちらから連絡をするしかありませんが、こちらから連絡をしてもそれでも連絡が少ない、返信が来ないという場合もあります。
これは彼女への気持ちが冷めてしまったというのと同時に、彼氏自体がちょっと彼女と距離を置いて、冷静に彼女との付き合いを見つめ直したいということも考えられますね。
③予定が分からない
彼女に冷めたときのサインとして、彼氏の予定が分からないということも挙げられます。
今までは、一緒にいる時ではなくても「○○と飲んでるよ」とか、「今日は何時に仕事が終わる~」とか何気なく言ってくれていたのに、それがぱったり無くなった、というパターンです。
理由としては、やはり彼女とちょっと距離を置きたいと思っているか、気持ちが冷めたがゆえに、連絡をわざわざ取るのが億劫という気持ちがある、ということが挙げられます。
他の友達と飲んだり、一人で家でゆっくりしている方が気持ちが楽で、彼女のことで悩まなくて済むと考えている男性もよく行動です。
④楽しくなさそう
デートで何をしていても、楽しくなさそうというのも彼氏が彼女に冷めたときのサインと言えます。一度冷めてしまったら、本音では「別れる」とまでは思っていなくても、なかなか器用に今まで通りふるまうことはできません。
そのため、彼氏が気が付かないところで、なんとなく楽しくなさそうな雰囲気が出てしまうのです。
彼氏の中で、「もう彼女に冷めたのに、このまま一緒にいていいのかな」とか「どうすれば彼女への気持ちが元に戻るかな」[いっそのこと別れてしまおうかな」などと考えていると、物思いにふけってしまい、気持ちが彼女の方に寄り付かず、楽しそうじゃない雰囲気を醸し出してしまうことになります。
⑤ケンカを避ける
彼女への気持ちが冷めたときのサインとして、「ケンカを避けるようになった」ということも挙げられます。
今までは何度もケンカして、けんかしてはお互いの理解をより深めて、信頼を築き上げてきた関係だったのに、急にケンカを避けるようになったというのは、危険なサインです。分かりあうということから避けているサインと言えるからです。
ケンカしそうになった途端に、「わかったわかった、君の言う通りでいいよ」といった感じで、彼女に怒る余地を与えないように先手を打ってくるような態度をとっているときは、彼女に冷めたときのサインとして考えていいでしょう。
カップルがケンカをするには、体力がいりますよね。でも、それだけの体力を使っても、お互い好きだからこそ分かりあいたい、自分の気持ちをわかってほしいと思い、ケンカをするわけです。
結果、自分の気持ちも相手の気持ちも理解することが出来、カップルの関係はより深いものになります。カップルのケンカには、それくらい大切な意味が込められています。
でも、彼氏がこれをわざと避けるようになってしまったのであれば、彼女に冷めたサインだと考えていいでしょう。
⑥デートが減る
あからさまにデートの回数が減るといった場合には、彼女への気持ちが冷めたサインととらえていいでしょう。
中には、本当に仕事が忙しかったり、疲れているなどの理由で、一時的にデートが減ってしまうということもあるため、すぐに判断は難しい場合もあります。
ただし、何の理由の説明もなしにデートが減った場合や、「忙しいからデートは難しい」と言っていたのに、SNSなどでみたら友達と飲みに行きまくってる!なんてことが判明した時は、これは彼氏が彼女への気持ちが冷めたサインという風にとらえていいでしょう。
一言で言えば、露骨に避けられているような状態です。