壁ドン、顎クイ、肩ズン！色々流行りすぎ！次はなにが来る？

足ドンは文字通り足を壁に向かってドンっとつけることを意味します。
手でドンっとするのではなく足でドンっとするんですね。
ちょっと怖い気もしますが、俺様系男子なんかにされたらドキッとしちゃいそうです。
強引な彼氏が好きな人にはうってつけかもしれませんね。
ただ、あまり仲良くもない人にするのはケンカになっちゃいそうなので控えた方が良さそうです。

指チュウとは手のひらにキスをするということとはちょっと違います。
その違いは、キスをするのが自分の指だということです。
しかし、自分の指にキスするだけじゃドキドキしませんよね。
ですから、指チュウでは自分の指を相手の唇の上に乗せます。

相手の顔を包み込むようにして自分の指を相手の唇の上に乗せてチュッとキスをします。
キスしているようでしていないという絶妙な距離感が胸をキュンキュンさせてくれますね。
女子からしても男子からしてもとってもドキドキする行為です。

腕ゴールテープとは、相手が横を通り過ぎようとした時にぱっと腕を伸ばしてゴールテープのように引き留めることです。
そのまま捕まえた腕をぐいっと引っ張ると後ろから抱きしめることも出来ますね。
突然の出来事に相手もドキドキしちゃいます。
しかし、この腕ゴールテープという名前。考えた人は天才ですね。

蝉ドン。これは上級者中の上級者向けです。蝉ドンは初級者の人にはかなり早い、もはや技ですね。
蝉ドンとは、相手を壁の隅に追い詰めてまるで蝉のように手足を使ってドンっとすることです。
その姿が木に引っ付いている蝉のように見えることから蝉ドンと名付けられました。
蝉ドンは後ろからの姿もかなりのもの。もはや最終奥義のようにも見えます。

しかも、蝉ドンというのは、ドンという言葉が付いているので、結構な力が必要です。
蝉が勢いよく飛んでくるようにドンっと相手の横に手足をつかなければなりません。
蝉ドンが出来る人はかなり身体能力が高いのではないでしょうか。
恐るべし蝉ドン…。
ただし、その蝉ドンの姿を見てかっこいいと思うかどうかは人それぞれですね…。

以上「壁ドン、顎クイ、肩ズン！色々流行りすぎ！次はなにが来る？」でした。
ドキドキしちゃいそうなものや面白いもの、友達とやってみたくなるものまでいろいろありましたね。
最近は彼氏彼女でなくても友達同士で蝉ドンなんかをして遊ぶのも流行しているようです。
友達や恋人と素敵な青春の思い出を作ってくださいね。