感じない乳首を敏感な乳首に開発できる?
セックスではお互いの性感帯を責め合うことになります。性感帯を刺激されることで気持ちよくなることができ、また、責めている方も気持ちよく感じているパートナーを見て、嬉しくなったり、愛おしく感じたりなどします。
性感帯はいくつかありますが、その性感帯の1つに乳首があります。しかし、これら性感帯の感度は人によってそれぞれです。なので、性感帯の1つである乳首を責められても、何も感じないという人もいます。
乳首はセックスのときに責める定番のポイントなので、パートナーは必ずと言って良いほど乳首を責めてくるでしょう。そのとき、乳首で何も感じないと、パートナーに申し訳ない気になってしまいます。このように乳首で感じない人は、乳首で感じることができるように開発する方法はあるのでしょうか?
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乳首について
乳首を開発するのであれば、まずは乳首のことを知っておかないといけません。乳首は乳頭と乳輪を合わせた部位のことです。乳首が性感帯という人は多いです。その乳首は刺激を与えると、男性器のように勃起します。
乳首の機能
乳首は性感帯でもありますが、母乳が出るところでもあります。しかし、母乳が出るのは女性だけです。ですが、男性にも乳首はあります。つまり、男性には生き物として不必要であるにも関わらず、乳首が付いていることになります。
これは人が母親の体内で成長していく段階で、まず女性の体をベースにして作られていくためです。諸説ありますが、このときにできた乳首を、またわざわざ消す必要がないため、そのままにされていると考えられています。
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感じない乳首を敏感な乳首に開発する方法 (1)触る
乳首を開発するためには触って刺激を与える必要があります。しかし、開発を行う際には、いきなり乳首を直接触って刺激を与えてはいけません。まずは服の上から優しく刺激を与えるようにしましょう。
優しい刺激を与えないといけないので、普段はあまり使うことのない薬指などで刺激を与えても良いでしょう。慣れない指を使うと、力が入りにくいので、自然と優しいタッチをすることができます。
服はTシャツのような、薄手の物を使用しましょう。あまり厚すぎる服を着ていると、刺激が乳首にまで届きません。逆に目の粗い服は避けましょう。時間をかけて刺激を与えていると、乳首は敏感な部分なため、痛くなってくることがあります。