女は顔が全てってほんと？男子の本音とは！

女性の価値とは、一体なんでしょう？
「思いやり」「経済力」「包容力」「行動力」「癒し」などなど、人によってその重要性は変わってきます。
しかし、世の男性の中には「女は顔が全てである！」と堂々と声を大にして言う人もいます。

人間性なんておまけみたいなもの。
そう言う男性は、女性を物ぐらいにしかみていないのかもしれませんね。

顔さえ良ければ、性格の長所も欠点も大したことない問題なのでしょう。
しかし、それでハッピーな恋人同士の時間を過ごすことができるのでしょうか？
顔はいいけれど性格がわがままとか、スタイルも顔も抜群だけど、どうしようもない無知で馬鹿な女性でも、人間らしいお付き合いができるのでしょうか？
内面を見ずして男女交際の楽しさを見逃してしまっているかもしれません。

こう言う男子は、下手な恋愛を何度も繰り返すものです。
人の本質を見ることを軽く考えているので、恋愛における修羅場も多いかもしれませんね。

見た目にしか惹かれない、と言う前述のパターンと似ているかもしれませんが、彼女は所詮アクセサリーだと考える男は、女性を物としかみていません。
選ぶ理由も見た目だけなのです。

人が羨ましくなるくらいの色気のある美人と付き合うことがステータスだと思っていたり、「俺って、こんな可愛い子と付き合ったるんだぜ！」と言う単なるアピール材料だったり、とにかく自分が満足することが大事なのです。
そこには女性の性格とかは、一切問題にされていません。

こういう男性は、社会的地位の高い男性とか、経済力のある男性に多いパターンです。
なんでもお金で解決できるし、女性もお金でどうにかなると思っている人が多いのです。
2人の間には、何があるのでしょう。
もしかしたら、2人っきりの時は妙に冷めているかもしれません。

また、女性の方も割り切っていて、ビジネスライクなおつきあいと思っているのでしょう。
心の通わない寂しいカップルと言えるかもしれませんね。

好みの顔以外は生理的に無理！と言う頑なな男性も世の中にはいるようです。
あまりに神経質すぎて、許容範囲が狭すぎるのです。
理由はどうであれ、女性としてはあまり好感が持てません。

例えば好きになった相手の癖で、どうしても我慢できないことってありますよね。
でもそれは、意思の疎通で改善できる可能性がとても高いパターンです。
お互いが腹を割って話すことで、解消できるでしょう。

しかし、顔そのものにしか愛情を感じられない場合は、性格など二の次でしょう。
ある意味顔フェチが理由と言えるかもしれませんね。

「何を贅沢な！」とついつい大声を出してしまいそうですが、顔も良ければ性格もいい女性は世の中にたくさん存在します。
これはもう最高ですね。
色気もあって、ナイスバディ、性格もいいときては、男子の憧れみたいなものでしょう。

しかし、女性にも選ぶ権利がありますね。
性格が良い女性は、きちんと男性を選びますし、「女性は顔だ！」と大声で言う男なんて選ぶことはないはずです。