記事の目次
- 1.自分の話ばかりする男性心理と対処法
- 2.自分の話ばかりする男性の特徴 (1)ナルシスト
- 3.自分の話ばかりする男性の特徴 (2)自己開示
- 4.自分の話ばかりする男性の特徴 (3)自己中
- 5.自分の話ばかりする男性の特徴 (4)寂しがり屋
- 6.自分の話ばかりする男性の特徴 (5)評価が欲しい
- 7.自分の話ばかりする男性の特徴 (6)話題を変える
- 8.自分の話ばかりする男性の特徴 (7)ストレス
- 9.自分の話ばかりする男性は脈ありのサイン?
- 10.自分の話ばかりする男性への対処法 (1)冷静さを取り戻させる
- 11.自分の話ばかりする男性への対処法 (2)聞き流す
- 12.自分の話ばかりする男性への対処法 (3)練習にする
- 13.自分の話ばかりする男性への対処法 (4)真似する
- 14.自分の話ばかりする男性を彼氏にする (1)話してくれる
- 15.自分の話ばかりする男性を彼氏にする (2)特別に話す
- 16.自分の話ばかりする男性を彼氏にする (3)交際後
- 17.上手な付き合い方を考えよう
これも自分の話ばかりする男性によく見られる特徴です。周囲の空気を読まずに自分が話したいことをペラペラと話します。自己中心的に話を進める人の心理として、自分が面白いと思った話は周囲の人も面白いと思い込んでいます。自分が面白い話をしていると思っっているので、周囲の愛想笑いに気がつかずに自分の話ばかりしてしまいます。
これが女性を口説く場面であれば最悪です。女性が自己中な男性の話に付き合ってくれているだけであることに気がつかずに、脈ありと勘違いしてしまいます。脈ありと勘違いすれば、さらに自分の話は加速してしまいます。
自分の話ばかりする男性の特徴 (4)寂しがり屋
自分の話ばかりする人は寂しがり屋な人も多いです。常に誰かにかまって欲しいという心理が働いています。なので、かまってもらうために自分から話をして、他人に近寄って行きます。常に誰かにかまってもらおうと、とにかく話しかけてくるので周囲の人たちから煙たがられてしまいます。また、このタイプの特徴としては自覚症状がないことも多いです。
■参考記事:寂しがり屋な男性の特徴って?コチラも参照!
自分の話ばかりする男性の特徴 (5)評価が欲しい
自分の話ばかりする男性は、普段の自分の努力の結果を誰かに褒めて欲しいという心理が働いています。なので、「自分はこんなにも頑張っている」ということをアピールするために自分の話をします。
しかし、よくあることですが、自分で達成したことは凄いことをしたように錯覚してしまいがちです。周囲の人たちから見たり、自分も時間が経って熱が冷めた頃に冷静に見ると、その達成したことは大したことがなかったりします。
自分の話ばかりする男性は、時間が経っても熱が冷めずにいつまでも自慢話として、いつまでも同じ話をします。周囲は何度も同じような話ばかりされるので疲れてしまいます。
自分の話ばかりする男性の特徴 (6)話題を変える
自分の話ばかりする男性は、常に自分が話したいという心理でいます。なので、会話の隙を見つけて、自分が話した話題に切り替えようとします。よくあるパターンは会話の途中で「自分ならこうする」、「自分ならこう思う」などと、急に自分を絡め始めて、最終的には自分だけが話している状態を作ります。常に自分が話したいという心理があるために他人の会話を奪ってしまうのです。
自分の話ばかりする男性の特徴 (7)ストレス
ストレスが原因で自分の話ばかりする男性は少しすると落ち着くので、一時的なものです。ストレスが溜めすぎると、心理的負担になるので、発散する必要があります。ストレスの発散方法として、愚痴を誰かに聞いてもらうという人もいます。
誰かに愚痴を聞いてもらえるとなれば、溜まっていたストレスを吐き出すために、愚痴が止まらなくなることもあります。しかし、愚痴が一通り言い終われば、気持ちも落ち着きます。これは男性よりも女性の方が多いパターンかもしれません。