記事の目次
- 1.妊娠線ができてしまうのは何故?
- 2.妊娠線の予防はいつからが良いか♡
- 3.妊娠時期別・妊娠線予防クリームの塗る回数
- 4.クリームの量はたっぷりじゃないと効かない!
- 5.妊娠線予防クリームの塗り方
- 6.オイルも活用すると予防効果アップ♡
- 7.クリーム以外の妊娠線予防は体の管理
- 8.【妊娠線予防クリーム】11.シンスボーテ
- 9.【妊娠線予防クリーム】10.For Fam ボディミルク
- 10.【妊娠線予防クリーム】9.ストレッチマークボディクリーム
- 11.【妊娠線予防クリーム】8.WELINA ORGANICS
- 12.【妊娠線予防クリーム】7.エルバビーバSTMクリーム
- 13.【妊娠線予防クリーム】6.ボディセラムスーペリア
- 14.【妊娠線予防クリーム】5.エルバオーガニックSTMクリーム
- 15.【妊娠線予防クリーム】4.ナチュラルマーククリーム
- 16.【妊娠線予防クリーム】3.マタニティクリーム
- 17.【妊娠線予防クリーム】2.NOCORクリーム
- 18.【妊娠線予防クリーム】1.ベルタマザークリーム
- 19.ニベアクリームの妊娠線予防の効果は?
- 20.【まとめ】妊娠線予防の知識の元にクリームを選ぼう♡
クリームを塗るのに適当に塗っていては効果も半減してしまい
とても勿体ないですよ。優しく優しくを心がけながらも
しっかり塗り残さず、マッサージしながら塗っていきましょう。
妊娠線予防クリームのマッサージ方法
妊娠線予防クリームは塗るというより、マッサージすることで効果がアップするんです。
やり方は、特に妊娠線ができやすいお腹でご説明します。
(1)500円玉大のクリームを手の平で温め、下腹部から上に向かって手のひら全体でマッサージします。
(下腹部は下の方に限界まで塗りこみます)
(2)おへその両脇から外側へ向けて手のひら全体でマッサージします。
(3)円を描きながら、お腹全体を優しくマッサージします。脇腹にも塗り残しがないように。
この塗り方で、バスト、ヒップ、二の腕、太もも、ふくらはぎにも塗りましょう。
◆関連記事:自分へのマッサージにも役立つかも?
オイルも活用すると予防効果アップ♡
実は多くの妊婦さんが妊娠線予防にクリームとオイルをダブル使いしています。
妊娠線予防のスタンスは本当に人それぞれで、安いニベアクリームだけで乗りきる方もいれば
妊娠線予防の専用クリームを使った上にオイルもつかっている人もいるのです。
海外のオイルはハーブが強く使われ、においがダメという方は
においがきつくない妊娠線予防オイルをプラスしてみましょう。
オイルとクリームのダブル使いの利点
オイルにはクリームとは違った「保湿力の高さ」があります。
液体状なのでクリームより皮膚に浸透しやすく、特に秋冬の乾燥した時期には
クリームとオイルを併用することで、妊娠線予防効果が上がるのです。
妊娠初期~中期の妊娠線予防には
水分も油分も含んだクリームは伸びも良く使い心地も良いでしょう。
後期のお腹の急な膨らみには、オイルケアをたしていくという方法もあります。
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— ベビーザらス公式 (@BABIESRUS_JP) December 17, 2014
使い心地とタイミングがポイント!
妊娠線予防オイルはべたつきが少ないものも多く発売されていますが
使い心地がサラッとしているほうが良いという方はクリームを選びましょう。
また、オイルをプラスしたい場合は「お風呂上り」に塗るタイミングを守りましょう。
水分を含まない「オイル」の使用で、湿り気を保つにはお風呂上りがいいのです。
クリーム以外の妊娠線予防は体の管理
妊娠線予防クリームをせっかく使うなら
なるべく妊娠線ができないような生活習慣を心がけましょう!
急激な体重増加によって、お腹が膨らむことを防ぐ(カロリーコントロール)や
お腹の皮膚の状態を良い状態に保つため
コラーゲンを生成する材料「たんぱく質」「ビタミン類」をしっかり摂りましょう。
さぁ、ここからはおすすめの人気クリームをランキング形式でご紹介します。
効果が高いものが多いので、市販のものを買うときに参考にしてくださいね。