記事の目次
- 1.【はじめに】胸を触る男性にため息
- 2.胸を触る男性心理を知ろう
- 3.【胸を触る男性心理①】純粋な性欲
- 4.【胸を触る男性心理②】胸への興味
- 5.【胸を触る男性心理③】特権を味わう優越感
- 6.【胸を触る男性心理④】女性への奉仕
- 7.【胸を触る男性心理⑤】癒しを求めている
- 8.【胸を触る男性心理⑥】イタズラ心
- 9.胸を触る男性への対処法を知ろう
- 10.【胸を触る男性への対処法①】人目がある場所で会う
- 11.【胸を触る男性への対処法②】別の部位を触らせる
- 12.【胸を触る男性への対処法③】嫌だと言う
- 13.【胸を触る男性への対処法④】無反応
- 14.【胸を触る男性への対処法⑤】性欲を満たしてあげる
- 15.【まとめ】胸を触る男性を放置しないこと
【はじめに】胸を触る男性にため息
付き合っている男性が胸を触るのは別に悪いことではありませんが、何事にも限度があるものです。少しくらいであれば許せますが、一緒にいると何度も何度も胸を触る男性は、さすがにため息が出てしまうほど、うっとうしいものです。
女性としても胸を触られるのが嫌というわけではないでしょう。しかしそれは、あくまでそのような行為に至った時の話です。日常では胸など触らず、二人の空間を楽しみたいのですが、胸を触るのが大好きな男性が相手だと、そのような時間をまともに過ごすこともできません。
もちろん、胸を触るということは愛されているということです。それを言えば、少し贅沢な悩みとなってしまうのかもしれませんが、嫌なものは嫌です。このままだと、彼氏のことを嫌いになってしまうかもしれない、と悩んでいる女性も中にはいるかもしれません。
なぜ胸を触る男性は、一緒いる時に会話もそこそこに、胸ばかりを触ってくるのでしょうか。付き合った当初ならばまだしも、付き合いが長くなっても、胸を触ることをやめない男性は存在します。女性には理解できないこの心理を知ってみたいと思う女性も多いはずです。
胸を触る男性心理を知ろう
胸を触る男性には、その男性なりの心理や考え方というものが存在します。女性ではなかなか理解することができないかもしれませんが、その心理を知ることで、少しは胸を触る男性が理解できるようになるかもしれません。
胸を触る男性の心理と一言で言っても、その心理は男性によって様々です。結果としては胸を触る、という行動として心理が表面化されるのですが、そのプロセスや根底にあるものは、人によって様々なのです。
胸を触る男性の心理を知ることは、対処法を学ぶ上でも大切なことです。心理を利用し、上手く別の方向に向けてあげるというのが、対処法としてはベストな形ですので、対処法を知りたいという人も、胸を触る男性心理は知っておくべきなのです。
これから胸を触る男性心理を紹介していくわけですが、自分の彼氏がどの心理に当てはまるか、ということを考えながら読んでいくようにしましょう。そうすることで、今の彼氏がどのタイプなのかということを判断でき、対処法を学ぶ上でも役立つようになります。
【胸を触る男性心理①】純粋な性欲
胸を触る彼氏の心理としては、純粋な性欲、というものが第一に挙げられます。
胸を触る心理として一番多いのがこれです。彼氏は性欲を満たすため、もしくは行為をしたい、というアピールをするために、彼女の胸を触ることがあります。四六時中触る、ということを考えれば、それだけ性欲が強い人なのでしょう。
男性は性欲に従順な生物です。性欲絡みの犯罪はやはり男性に多いですが、性欲をコントロールするのは大人でも難しいという側面があります。相手が自分の彼女ということを考えれば、普段、抑えている性欲を解放しても良いだろう、と考えるため、一緒にいると胸を触るようになるのです。
実際に行為をしなくても、胸を触るだけで男性はある程度の性欲を満たせるものです。もちろん、行為をするのが一番性欲を満たせるのですが、そこまでする気分ではない、という時に、男性はよく胸を触るようになります。
【胸を触る男性心理②】胸への興味
胸を触る彼氏の心理としては、胸への興味というものもあります。
男性は当然、胸がありません。胸が膨らんでいるのは、女性の特権でもあります。そのため、男性にとって胸というものは珍しいものであり、いったいどのような感覚なのか、どのような弾力なのか、という興味が常にあります。
このような興味は一度触れば消えそうなものですが、なかには何度触っても、その興味を消化できない男性がいるものです。そのため、このような人が彼氏になると、一緒にいるときはずっと胸を触る彼氏となってしまいます。
必ずしも胸を触るという行為が、性欲があるとは限りません。多くの場合は性欲ですが、意外とこのような心理で女性の胸を触る彼氏も多いのです。女性としては性欲だろう、という予想から嫌悪感を覚えてしまいますが、必ずしも性欲だけが原因ではないため、よく覚えておきましょう。