愛想がいい人はモテる？モテない？理由付きで解説します

愛想がいい人は好感が持てるという意味を持っていることからもわかるように、一緒に居て居心地が良いのです。
自分を批判してくることもありませんし、自分の意見を押し付けてくることもありません。
人は批判されたくない生き物ですから、いくら人に相談してアドバイスを求めていても、自分を否定される意味合いの言葉をもらうと腹が立ちます。

愛想がいい人はそうした否定の言葉は述べないので、居心地がいいと感じられます。
仕事でも得することが多いでしょう。公私混同してはいけないとは言いますが、居心地がいい人につい人は引き寄せられるものです。

愛想がいい人はどんな人でも平等に接することが出来ます。
そうした態度もモテる理由の1つでしょう。
愛想がいいといっても、自分とはまた別の人や、立場が下の人に対して横柄な態度をとっていてはなんだか裏表がありそうで怖いですよね。
特定の人に対して愛想がいい場合には、ただのぶりっ子です。
愛想がいい人がモテる理由は、そうした裏表を作らずに、みんなに平等に愛想がいいからだといえます。

ちょっとした会話の中でもノリがよく表情豊かに反応してもらえると嬉しいですよね。
ご飯に誘うと乗ってきてくれたり、自分が提案したものにノリ良くついてきてもらえると、人は嬉しいものです。
ノリ良く会話に付き合ったり、行事などに参加するのは愛想がいい人が持てる理由の一つでしょう。
そんな人と一緒なら楽しい毎日が送れるかもしれないと思い、ついつい恋愛したくなっちゃいます。

愛想がいい人は怒ったり悲しんだりといったマイナスの感情をあまり表にだしません。
人が悪口を言い合っていても我関せずといった態度をとり、いつも上機嫌です。
例えば愚痴ばかり言っている人と常に上機嫌で冗談などを口にする人とどちらが良い印象を受けるでしょうか。
もちろんいつも上機嫌な人ですよね。
愛想がいい人はいつも上機嫌なので、デートしても楽しそうという印象を受けます。
また、自分が落ちこんでいる時にも支えてくれそうなイメージが湧くので、モテるんですね。

愛想がいい人は周囲から好かれることが出来ます。
ですから、周囲からの評判も良く、沢山の人から素敵な人だと思われることも多いでしょう。
そうした人と仲がいいというだけでも、ちょっと自慢できますよね。
それが自分の恋人ということならなおさらです。
恋人についていい噂を耳にすることも多いでしょう。
そうした自分の恋人を自慢できるという面でも、愛想がいい人はモテるようです。

愛想がいい人は沢山の人に好かれたいという心理状態のため、人を助けることが多々あります。
そうした困っている人を助けるという点を素敵に思う人もいるでしょう。
また、困っている時というのは人が恋に落ちやすい時でもあります。
愛想がいい人は困っている人を積極的に助けに行くことが出来るので、当然恋される機会も多いといえますよね。
愛想がいい人がモテる理由は、恋されるチャンスが多いということも大きいようですね。