【愛想がいい人がモテない理由】何を考えているのかわからない
愛想がいい人は周囲の人から好かれたいと考えています。辞書の意味にも、好感が持てるという意味がありましたよね。そうした愛想がいいということはモテる理由にもなり、非常にお得です。
しかし、一方で周囲の人すべてに好かれるということが不自然で怖いと感じる人もいます。
愛想がいい人は自分の本心を見せず、人から好かれることに徹底しています。
そうした態度は確かに人から良い印象を持たれますが、同時に自分が無い人、何を考えているのかわからない得体のしれない人という怖さを与え、モテないということもあるんですね。
【愛想がいい人がモテない理由】仕事上の付き合いならOK
愛想がいい人がモテないのは、恋愛にまで発展しないということが理由の1つのようです。
「いい人どまり」というものですね。
仕事上では周囲の様々な人と良くすることが大切なので、愛想がいいということは必須のスキルですが、恋愛となるとそうはいきません。
その人の本心が知りたい、その人の感情の動きを見たいというのが恋愛です。愛想がいいというのは大切なスキルですが、モテない理由にもなるんですね。
【愛想がいい人がモテない理由】甘えてほしい
モテないことなんてなさそうな愛想がいい人ですが、こと恋愛となるとまた違うようです。
特に男性は、女性に対して甘えてほしいという欲求があるため、むしろ愛想がいいという点がモテない理由の1つになるようですね。
愛想がいいということはしっかり者というイメージもありますが、隙がないということでもあります。
愛想がいい人は人に好かれやすいですが、甘えてほしいという心をくすぐりにくいため、すべての異性にモテないことがあるようです。
【愛想がいい人がモテない理由】建前との差がありすぎる
愛想がいい人の心理でもご紹介したように、愛想がいい人は周囲の人に嫌われないようにと常に気を張っています。
ですから、当然その反動は1人になった時や、気の許せる人と一緒に過ごしている時に出やすいのです。
恋人にはもしかすると頼りっぱなしになってしまうかもしれませんね。
そうした反動を想像してしまうと、自分にこの人を支えられるのだろうかと自信が無くなってしまい、なかなかモテないようです。
【愛想がいい人の苦労】嫉妬される
愛想がいい人は周囲の人たちから好かれることが出来ます。
それは男女問わずの人気で、モテる理由も沢山あったことから恋愛にも発展しやすいでしょう。
しかし、そうしたモテる理由が沢山あると困るのが嫉妬という心理です。
愛想がいい人は周囲に嫌われないようにと勤めていますが、嫉妬ばかりはどうしようもありません。
特に恋愛沙汰に関してはもうエゴイズムの世界なので、なんとかしようと思っても何とかなるものではありませんよね。
愛想がいい人は周囲への配慮と嫉妬への対応に心理的にも疲れることが多いでしょう。
【愛想がいい人の苦労】NOと言えない
愛想がいい人は周囲の人に好かれたいという思いを常に持っているので、なかなか人の頼みを断ることが出来ません。
そのため、仕事でも頼まれると断れずについつい残業に徹してしまうこともあります。愛想がいいという意味は好感が持てるといういい意味もありますが、それは周囲から見た愛想がいい人への評価であり、実際はとても苦労している場合が多いでしょう。
傍からは良く見えても、実際にその立場に立つと案外大変かもしれませんね。
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