記事の目次
- 1.ジェルネイルとは?爪のオシャレの幅が広がるの?
- 2.ジェルネイルとは?どんな種類がある?①ソフトジェル
- 3.ジェルネイルとは?どんな種類がある?②ハードジェル
- 4.ジェルネイルとは?どんな成分が入ってる?
- 5.ジェルネイルとは?メリットが知りたい!①お手入れ簡単
- 6.ジェルネイルとは?メリットが知りたい!②デザイン性がある
- 7.ジェルネイルとは?メリットが知りたい!③爪が伸びる
- 8.ジェルネイルとは?デメリットも知ろう!①時間がかかる
- 9.ジェルネイルとは?デメリットも知ろう!②道具がいる
- 10.ジェルネイルとは?デメリットも知ろう!③オフが大変
- 11.ジェルネイルとは?マニキュアとの違い①ネイルの持ち
- 12.ジェルネイルとは?マニキュアとの違い②ネイルのツヤ
- 13.ジェルネイルとは?マニキュアとの違い③オフの仕方
- 14.ジェルネイルとは?マニキュアとの違い④強度が出る
- 15.ジェルネイルとは?【まとめ】
ジェルネイルとは?爪のオシャレの幅が広がるの?
ジェルネイルがネイルの主流となってから、ネイルサロンでは、ジェルネイルしか取り扱わなくなったところも多いでしょう。
従来のマニキュアではなかなか保つことができなかった持ちや強度を強め、様々なデザインを楽しめるようになったのは、ジェルネイルが登場したからです。
ジェルネイルが流行り出す前には、スカルプチュアネイルという、長さを出して派手なデザインを施すのが人気でしたね。
しかし、最近では、長さはある程度しか出さなかったり、わざと短い爪にジェルネイルをするショートネイルも人気があります。
また、シンプルなデザインのみのネイルも、ジェルネイルだと美しく仕上がります。
ジェルネイルの登場で、ネイルをする機会が増えた人も多く、ネイル業界が賑やかになったのは間違いないことでしょう。
ジェルネイルとは?どんな種類がある?①ソフトジェル
ジェルネイルの種類は、大きく分けるとソフトジェルとハードジェルです。
ソフトジェルやハードジェルの中にも、バイオジェル、アクセンツ、カルジェル、ibdなど、メーカーがたくさんありますが、ジェルの種類は基本的にはソフトジェルとハードジェルです。
ソフトジェルは柔軟性があり、爪とのフィット感も軽く、自爪への負担を軽減することができるジェルネイルです。
主に、今現在の自分の爪の長さを活かしたデザインをするので、長さが出したくても0.3mmほどが限界でしょう。
ただ、ソフトジェルは、オフがしやすい種類のジェルなので、オフの時間はハードジェルに比べると短いのがメリットですね。
ジェルネイルとは?どんな種類がある?②ハードジェル
ハードジェルは、オフをするときに、たくさん削らなければならないので、爪に負担がかかるというデメリットがありますが、長さが出せる種類のジェルなので、今すぐに長さが欲しい人にオススメです。
ハードジェルを使うと、約1cmほどの長さが出せると言われています。
爪が1cm伸びるってかなり凄いことですよね。長さを出すことで、デザインの幅も広がるでしょう。
また、ジェルネイル自体、ツヤが出るネイルなのですが、中でもハードジェルはかなりツヤツヤになるのもメリットであり、特徴の1つです。
また、ストーンアートなど、重みのあるデザインにも耐えられる種類のジェルなので、ハードジェルを好む人もいるでしょう。
自分の爪や、やりたいデザインに合わせて、ジェルの種類を決めるといいですね。
ジェルネイルとは?どんな成分が入ってる?
ジェルネイルが流行る一方で、ジェルネイルアレルギーになる人も増えていると言われています。
ジェルネイルアレルギーになると、ジェルネイルをするたびに爪の周りの皮膚がかゆくなったり、水泡ができたりするので、ジェルネイルができなくなることもあるでしょう。
そんなジェルネイルですが、どんな成分が入っているのか、気になりませんか?
まず、ハードジェルの成分ですが、ハードジェルの成分はアクリル樹脂、フォトイニシエーターなどが入っています。
そして、ソフトジェルの成分には、ウレタン樹脂、フォトイニシエーターなどが入っています。
ハードジェルの成分、アクリル樹脂が強度があるものです。そして、ソフトジェルの成分ウレタン樹脂が柔軟性があるもんで、空気を通すので、爪にカビなどが生えにくいと言われています。
ジェルネイルでアレルギーが出てしまう成分ですが、HEMAやMMAというものではないかと注目されています。
ほとんどのジェルに、HEMAやMMAという成分が含まれており、この成分が皮膚に付着することでアレルギーが出ていると言われています。
そのため、1度でもジェルネイルアレルギーになったことがある人は、ジェルネイルがちょっとでも皮膚につかないよう、爪の根本、左右の端っこに注意して施術し、最後の未硬化ジェルの拭き取りの際にも、皮膚につかないよう気をつけなければなりません。
自分がどの成分でアレルギーを発症しているのか、分からない場合が多いと思いますが、おそらくHEMAかMMAという成分だと言われています。
ジェルネイルとは?メリットが知りたい!①お手入れ簡単
ジェルネイルのメリットは、持ちがいいので、お手入れが圧倒的に簡単だということです。
1度ジェルネイルをすると、3週間~1ヶ月程度は、ほぼなにもお手入れをしなくてもいいので、かなり楽ですし、お手入れをしなくても爪が可愛いというメリットもあります。
めんどくさがりな人ほど、ジェルネイルは向いているかもしれません。