ドライヤーの正しい使い方としては、熱に注意しておくということも大切です。
ドライヤーは高温の風を発生させますが、この熱により、髪の毛が傷ついてしまうこともあります。
このようなことで髪の毛を傷つけないためには、熱を一点にずっと当てないということが大切です。
そのため、ドライヤーを当てる時は少し距離をあけながら、一点に集中しないように横に縦にドライヤーを動かすようにしましょう。そうすることで、ドライヤーからのダメージを最低限に減らすことができます。
【髪の自然乾燥はNG!ドライヤーの使い方③】低温ドライヤー
ドライヤーの中には、高温の風を発生させないようにした、低温ドライヤーというものが存在します。
このようなドライヤーで髪の毛を乾かせば、これまでのドライヤーよりも、ダメージを少なく髪を乾かすことができるものです。
少し、高温ドライヤーよりも乾かすのに、時間がかかってしまうという難点はありますが、ダメージは少なくなるため、気になる人は使ってみましょう。
少なくても、自然乾燥するよりは、はるかに自分のためになります。
【髪の自然乾燥はNG!ドライヤーの使い方④】8割でやめる
ドライヤーの使い方としては、乾燥させる際、8割程度でやめるということも大切です。
髪の毛をドライヤーで乾かす際、完全に髪の毛を乾かして、すっきりさせる人がいますが、それはNGです。そのようなことをすると、乾燥した髪の毛に対しても熱風をあてることになり、髪の毛を傷めてしまうからです。
そのため、ドライヤーを使う際には完全に乾燥させず、後は自然乾燥で乾かすようにしましょう。そうすることで、ダメージも少なく済みますし、菌の繁殖も少なくなります。
面倒臭くなって、ドライヤーで完全に髪の毛を乾燥させる人も多いですが、そのようなことをしてしまうと、髪の毛を痛めてしまうことになります。将来、はげることになるかもしれないため、注意しておきましょう。
【まとめ】髪の毛の自然乾燥はおすすめできない
髪の自然乾燥はできればしないほうが良いです。自然乾燥にはメリットもありますが、髪の毛を本当に大切にするのであれば、やはりドライヤーでしっかりと乾かすべきです。ドライヤーの使い方をしっかりとマスターして、自分のためにも健やかな髪の毛を保ちましょう。
もっと髪の自然乾燥に関する情報を知りたいアナタへ!
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