クリスマスツリーの飾り方のコツ!飾り付けとオーナメントでおしゃれに!

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クリスマスツリーの枝葉自体がLEDで発行するファイバーツリーも人気です。枝葉にピンクやブルーなどの色がついているものでも、光ると様々な色に変わるのでお得感もあります。最近のカラフルなLED電飾と合わせて使えば、部屋が楽しいムードに早変わりします。子どもさんも喜ぶのではないでしょうか。夜間も光って、部屋を暗くして楽しめます。

また、できれば近くにコンセントが必要ですので、どこに置くのか、買う前に置き場所も検討してみてください。LEDの良さは、電気代の安さと耐久性です。電気代は1日8時間点灯したとしても、1円から2円、1ヵ月でも30円から60円です。さらに、飾り付けといっても、シンプルですが発光が最大の魅力ですので、光り方を活かすためにも少な目にするのが普通で、色々買いそろえる必要はありません。

クリスマスツリーの飾り付け/オーナメント:「折り紙・手作り」

お弁当カップ・プチケーキカップで作る

海外のコーヒーペーパーを使って、ライフコーディネーターのマーサ・スチュアートという人がクリスマスツリーを手作りしています。日本のブラウンのコーヒーフィルターではなく、真っ白なので、雪がかかったような優しい雰囲気になります。日本で同じコーヒーペーパーを手に入れるのが大変な場合は、お弁当のカップやお菓子の型の紙製のものを使えばできます。

作り方は、カップを反対にして、そこの部分をとんがり帽子のようにつまんでねじっていき、大きさを一段階ずつ変えて、いくつも作っていきます。ずべてがツリーのように重なるように大きさを考えながらとんがり帽子を作っていくのがコツです。手作りのホームパーティやプレゼントにいかがでしょうか。

また、紙カップの横の、ガタガタしたギャザーの部分にハサミで縦に細い切れ目をぐるりと入れていけば、ひらひらのモミの木の枝が出来上がります。緑色のカップでクリスマスツリーの雰囲気を出したり、赤いチェック柄などでポップにアレンジしてもかわいいんです。素敵なカラーを見つけたら、作ってみてはいかがでしょうか。

折り紙で作る

いま、人気なのは、折り紙を何枚も重ねてツリーの枝葉を表現した手作りのクリスマスツリーです。緑色の折り紙でモミの木の枝と葉の部分を作って重ねていき、竹ぐしとお皿で幹と土台を作ります。全体をのりなどでくっつけてみると、少し本格的なクラフトになります。大きなクリスマスツリーもよいですが、子どもさんと手作りしたら喜んで楽しい思い出になるのではないでしょうか。

さらに、平面の手作りクリスマスツリーやリースも、幼稚園や小児科などの壁に貼ってありそうで、可愛らしいです。色とりどりでそろえたり、小さなサンタクロースを作って間に置いたりしても子どもが喜びます。また、ツリーだけではなくクリスマスリースも折り紙で作れます。折り紙の平面リースは、壁に貼る以外にも、コップやグラスを置くコースターにしたりすると可愛いのではないでしょうか。

また、モービルやリボンのような吊るすタイプの折り紙作品を作る人もいます。最近は折り紙やペーパーも様々なものが手に入ります。メッセージカードやプレゼントボックスも手作りをして、お友達に渡せば、お互いに手作りとおしゃれが両方楽しめるんです。折り紙で気持ちも十分に伝わりそうです。折り紙やクラフトが好きな方に、ぜひおすすめです。

シンプルに、緑や赤の折り紙で作るのはもちろん、チェックやピンクなど自分のオリジナルな感性で子どもと作るのもおすすめです。2色ツリーやピンクのトナカイ、スターを作って実際にツリーに飾るなど、全く自由です。大型作品に挑戦したり、卓上の小さなものにしたり、クリスマスの思い出作りに、意外と和風な柄での折り紙はいかがでしょうか。

切り絵

黒い模造紙やカラーセロファンを使って、クリスマスツリーの切り絵や影絵はいかがでしょうか。窓に貼ると、シルエットが美しいんです。大型にして、窓一面に貼っても迫力があり、おすすめです。作り方は、黒い模造紙でツリーの型を取り、オーナメントの部分を丸などに切り抜きます。切り抜いた部分にカラーセロファンを貼っていきます。全部貼らずに一部だけ貼ってもきれいで良いです。

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