記事の目次
- 1.【はじめに】ストレートな髪の毛に憧れる
- 2.髪をストレートに!うねりの原因を知ろう
- 3.【髪をストレートに!うねりの原因①】遺伝による歪み
- 4.【髪をストレートに!うねりの原因②】加齢による歪み
- 5.【髪をストレートに!うねりの原因③】頭皮環境が歪みの原因
- 6.【髪をストレートに!うねりの原因④】血行不良で未熟に
- 7.【髪をストレートに!うねりの原因⑤】ホルモン不足で未熟に
- 8.【髪をストレートに!うねりの原因⑥】栄養不足で未熟に
- 9.【髪をストレートに!うねりの原因⑦】髪のダメージ
- 10.髪をストレートにする方法を知ろう
- 11.【髪をストレートにする方法①】ドライヤーでブロー
- 12.【髪をストレートにする方法②】ストレートアイロン
- 13.【髪をストレートにする方法③】縮毛矯正を行う
- 14.【髪をストレートにする方法④】頭皮に合ったシャンプーを
- 15.【髪をストレートにする方法⑤】髪の毛を乾燥させない
- 16.【髪をストレートにする方法⑥】髪の毛を生乾きで放置しない
- 17.【髪をストレートにする方法⑦】栄養バランスのとれた食事を
- 18.【髪をストレートにする方法⑧】血行不良を改善する
- 19.【髪をストレートにする方法⑨】髪の毛をダメージから守る
- 20.【まとめ】ストレートの髪の毛はそう簡単に手に入らない
髪をストレートにする方法としてはブラシを使った方法もありますが、ストレートアイロンを使った方法もあります。
ストレートアイロンとは、家で簡易的にストレートパーマができる製品のことです。ストレートアイロンを使えば、髪の毛をドライヤーよりも強い熱でストレートにすることができるため、ブラシとドライヤーで行うよりも、真っ直ぐになりますし、効果も持続します。
ストレートアイロンで行う際には、先にくしで髪をとかし、それを追うようにして、ストレートアイロンをかけていくと良いです。ここはブラシよりも、くしを使ったほうがストレートにすることができます。ストレートアイロンはかなり熱いため、ストレートアイロンで火傷しないように注意してください。
また、ストレートアイロンは高熱ですので、一箇所に熱を与え過ぎると、ストレートアイロンの熱で髪の毛が痛んでしまったり、こげてしまったりします。そのため、ストレートアイロンの扱いには充分に注意しておきましょう。
【髪をストレートにする方法③】縮毛矯正を行う
ブラシとドライヤーやストレートアイロンを使う方法もありますが、縮毛矯正を行えば、自宅で行うストレートアイロンよりもストレートの髪の毛を持続させることができます。
ただし、縮毛矯正はストレートアイロンのように自宅で行うことはできません。美容院で行わなければならないため、ストレートアイロンよりもお金はかかってしまいます。
縮毛矯正は薬剤を使用して、髪の毛にストレートアイロンをかけ、髪の毛をストレートにする方法です。これを行えば、自宅で毎朝、ドライヤーをかけたり、ストレートアイロンをかける手間も必要なくなるため、お金に余裕があるのであれば、おすすめの方法となります。
ただ、薬剤を使用するため、髪の毛は多少、痛んでしまいます。何度も行うと、髪の毛がチリチリになってしまうこともあるため、注意しておきましょう。
■参考記事:縮毛矯正の頻度はどれくらいがベスト?コチラも参照!
【髪をストレートにする方法④】頭皮に合ったシャンプーを
髪をストレートにする方法としては、頭皮に合ったシャンプーを使うという方法もあります。
シャンプーをしっかりと洗い流せていないことで、頭皮環境が荒れてしまうこともあるのですが、シャンプーが頭皮に合っていないものだと、頭皮の乾燥を招いてしまい、シャンプーが原因で、髪の毛がうねってしまうことがあります。
シャンプーは基本的に2種類のシャンプーが存在します。洗浄力の強いシャンプーと、洗浄力の弱い、自然由来の成分で作られているシャンプーです。
皮脂の分泌が多い人は、皮脂をしっかりと落とすためにも、洗浄力の強いシャンプーを使用したほうが良いです。しかし乾燥肌の人が洗浄力の強いシャンプーを使うと、頭皮が乾燥してしまうため、そのような人は、洗浄力の弱いシャンプーを使うようにしましょう。とにかく、自分の肌に合ったシャンプーを使うことが大切です。
【髪をストレートにする方法⑤】髪の毛を乾燥させない
髪の毛をストレートにする方法としては、自分に合ったシャンプーを使い、頭皮を乾燥させないことも大切ですが、髪の毛自体を乾燥させないということも大切です。
髪の毛の中には、ある程度、水分が貯蔵されています。これがしっかりと存在していることにより、髪の毛は美しく、ストレートになるのですが、その水分がなくなってしまうと、ストレートの髪の毛にはならなくなるため、乾燥させないということが大切になってくるのです。
髪の毛を乾燥させないためには、ドライヤーで長時間、髪の毛に熱を与えないということが大切です。ストレートアイロンも同じなのですが、熱により、水分が蒸発してしまうため、意識しておきましょう。
また、冬場に部屋を乾燥させないというのも、髪の毛を乾燥させないためには大切なこととなります。加湿器などで対策するようにしましょう。