記事の目次
- 1.冬休み期間2022-2023はいつまで?
- 2.【冬休み期間2022-2023】地域によってかなり差が出る
- 3.【冬休み期間2022-2023】冬休みは小学校と中学校で同じ?
- 4.【冬休み期間2022-2023】中学校や高校になると差が出る?
- 5.【冬休み期間2022-2023】終業式の多い時期
- 6.【冬休み期間2022-2023】始業式の多い時期
- 7.【冬休み期間2022-2023】冬休みの平均日数は?
- 8.【冬休み期間2022-2023】大学の冬休みの期間は?
- 9.【冬休み期間2022-2023】東北地方の冬休みの平均日数
- 10.【冬休み期間2022-2023】北海道は長い!
- 11.【冬休み期間2022-2023】沖縄はものすごく短い
- 12.【冬休み期間2022-2023】冬休みの期間は暮らしぶりが関係
- 13.【冬休み期間2022-2023】夏休みに影響している?
- 14.【おわりに】
【冬休み期間2022-2023】始業式の多い時期
始業式の多い時期は、1月8日。大抵お正月の3が日ならぬ7が日が過ぎると、始業式を行う学校がほとんどのようです。お正月気分もつかのま。すぐに宿題をしなければ!となるわけですね。ただ、受験生にはそうしたことは関係ないかもしれませんが…。
1月8日が全国的に見ると平均の数字ですが、東北の方ではそれよりも一週間遅い、1月14日~1月17日あたりに始業式を行うところが多いようです。
【冬休み期間2022-2023】冬休みの平均日数は?
小学校から中学校、高校ではほとんど冬休みの期間に差が無いのです。ですから、平均日数も自然と近くなります。大抵冬休みの平均日数は12月23日から、1月7日まで。
ですから、大抵の場合14日間、つまり2週間ほどで冬休みが終わると考えて良いでしょう。
関東地方や中部地方、近畿地方、四国、中国は大抵の場合この平均期間内に冬休みが終わります。
クリスマスとお正月を過ごして、宿題を終えたらすぐに学校!という感じですね。ただ、大人の冬休みの平均日数が1週間あるかないか…ということを考えたなら、かなり長い冬休み期間だと言えるでしょう。夏休みに比べると確かに短いですが…。
【冬休み期間2022-2023】大学の冬休みの期間は?
夏休みが2か月近くもある大学。単位制なので、それほど大学の冬休みというのは、小学校や高校、中学校の時に比べて重要視するものでもないのかもしれません。大学の冬休みとはいっても、ほとんど単位をとりに来る必要が無ければ大学に行く用事もありませんからね。
しかし、冬休みの期間は大学が閉まってしまうということもあるので、一応大学の冬休みの平均日数をご紹介します。
といっても大学の冬休みの期間は高校や中学校、小学校とほとんど変わりません。大学生になって暮らしぶりは変わっても、冬休みの期間はほとんど変わらないんですね。
【冬休み期間2022-2023】東北地方の冬休みの平均日数
冬休みの平均期間についてみてきましたが、やはりというべきかなんというべきか、東北地方はまた違った冬休みの長さがあります。東北地方は雪がおおいので、その関係で交通にも乱れが生じやすく、家の雪かきなどもあります。
そうした暮らしに対する配慮から、東北地方の冬休みは平均して1月14日くらいまで続くことがほとんどです。日数にして20日間ですね。
【冬休み期間2022-2023】北海道は長い!
東北の冬休みの平均日数が長いなら、もちろん北海道の冬休みの平均日数も長くなります。しかも東北よりもとても長いのです。それは雪が沢山降っているところに住んでいる暮らしぶりからうかがえるところでしょう。
北海道は、同じように12月23日ごろに冬休みに入り1月19日ごろまで冬休みです。ほとんど1月はまるまる休みですね。
その日数はおよそ25日間!もうまるまる1か月近く休みです。この冬休みの期間に雪遊びを楽しむ子供たちも多いようですね。
【冬休み期間2022-2023】沖縄はものすごく短い
冬休みの期間がとても長い北海道にくらべて、沖縄の冬休みの期間は、お察しの通りとても短いのです。もともと本州の方でもほとんどの学校が14日間と短い期間の冬休みですが、沖縄はまたとても短いです。
まず、大抵他と同じように12月23日ごろに終業式をしています。しかし、沖縄のほとんどの学校は1月4日に始業式をします。お正月の3が日が終わるとすぐです。