記事の目次
- 1.青春時代は誰だって、一度はワルに惹かれるものです!
- 2.物語りの味を決める、魅惑のヴィランズの世界を紹介!
- 3.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)①
- 4.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)②
- 5.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)③
- 6.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)④
- 7.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑤
- 8.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑥
- 9.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑦
- 10.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑧
- 11.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑨
- 12.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑩
- 13.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑪
- 14.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑫
- 15.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧) ⑬
- 16.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑭
- 17.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑮
- 18.エンタメ ディズニーヴィランズ(悪役)コレクショ⑯
- 19.エンタメ ディズニーヴィランズ(悪役)コレクション⑰
- 20.ヴィランズの道も一歩から
ロック、バレル、ショックは「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のウーギーブーギーの手下として登場しますが、三人トリオで間の抜けた掛け合いが面白く、行動部隊のため必然的に登場機会も多いのでボスであるウーギーブーギーよりも人気のヴィランとなっています。
グッズも三人トリオで揃います。コスプレする際は必ず仲間を募って三人で行ってください。悪にも悪のルールがあるのです。
エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑮
ダーラ(ファインディング・ニモ)
泣く子も黙る「ディズニーヴィランズ(悪役)コレクション⑮」は、女の子版シド・フィリップこと「ダーラ」です。
ダーラは「ファインディング・ニモ」(2003年公開)のCGアニメに登場するヴィランで、魚を愛するあまり興奮して振り回して絶命させるというパワフルなキャラクターです。
ビジュアルは何とあのシド・フィリップよりもさらに物々しい迫力の歯科矯正器具がトレードマークとなっていて、ディズニーが歯科矯正に対して何かしらの隠れたメッセージを送っている事を決定づけるキャラクターとなっています。
グッズはディズニーグッズ屋さんでも買えますが、より本格的なものは歯医者さんで特別にお求めください。
エンタメ ディズニーヴィランズ(悪役)コレクショ⑯
ランドール(モンスターズ・インク)
泣く子も黙る「ディズニーヴィランズ(悪役)コレクション⑯」は、ランドールです。
ランドールは「モンスターズ・インク」(2001年公開)のCGアニメに登場するヴィランで、モンスターズ・インク社で、第二位の実力を持つ怖がらせ屋の八本足のトカゲです。
紫色の肌といやらしいニタニタ笑いの表情がとっても魅力的。
英語版の声優を担当しているのは「スティーブ・ブシェミ」という超個性派の役者さんで、悪の経典ともいえる映画「クエンティン・タランティーノ監督作品」によく出演しています。
一度見たら忘れられない顔をしていて、なんと人間のくせにランドールそっくりなんです!
エンタメ ディズニーヴィランズ(悪役)コレクション⑰
ハートの女王(不思議の国のアリス)
お送りしてきました、泣く子も黙る「ディズニーヴィランズ(悪役)コレクション⑯」、最期を飾るのはこの人、「ハートの女王」です。
ハートの女王は「不思議の国のアリス」(1951年公開)のアニメに登場するヴィランで、怒りっぽくてわがままな女王様です。「首をはねよ!」が口癖の大柄な女性です。
アリス曰く、「デブで、わがままで、底意地の悪い暴君!」そのままですね。
見た目は何だかオジサンのようにも見えますが、れっきとした女性でパンツの柄もハートだそうです。
人気があるのでコスプレする人は沢山いますが、何を勘違いしているのか全然なっていません。顔を洗って出直してくるべきレベルです。
本気でヴィランを目指すなら、まずはウェイトコントロールから始めてください。
ヴィランズの道も一歩から
いかがでしたでしょうか? 「ディズニーヴィランズ(悪役)一覧まとめ!【完全版】」お役に立つ情報だったでしょうか?
最後まで読んでしまったあなたは、おそらくすでに立派なヴィランズの仲間になっているはずです。
今日からは、どんな映画も悪役のほうの気持ちに感情移入しているはずです。
すでに一度見たディズニー作品もまるっきり違う作品として楽しめるので、もう一度見直してみるのもいいものですよ。