ディズニー作品には名言がたくさん!
ウォルト・ディズニーの映画を観ていると、大人になってもふと胸を打つようなキャラクターの名言や名セリフがたくさん出てきますよね。
毎日の暮らしの中で勉強、仕事、恋愛と人間関係の悩みに疲れてしまったときは、ディズニーキャラクターたちの言葉に耳を傾けてみると、現在あなたが抱えている悩みやストレスの解決の糸口となるような、素敵な言葉に巡り会えるかもしれません。
そこで今回はウォルト・ディズニーキャラクター作品の英語名言・名セリフを和訳付きでご解説したいと思います。
ディズニー英語名言1:落ち込んでいるときに響く名言
ライオンキング
Sometimes bad things happen, and there’s nothing you can do about it.So why worry?ときどき何をしてもどうにもならないことは起こるものだ。
なぜ怖れる必要があるんだ?
ウォルト・ディズニー映画「ライオンキング」の名言です。
新しい仕事を任せられたり、自分に出来るかどうか分からない難しい仕事をすることになったときは、どんなに失敗を恐れて対策をしても、どうにもならないことの一つや二つは起きるものです。
しかしそれを怖れていてはそのまま先に進むことも出来ず、上司や同僚の信頼や期待、昇進のチャンスなど、かえって別の何かを失ってしまうことに繋がるのかもしれないことを教えてくれる名言ですね。
ディズニー英語名言2:自信がないときに響く名言
ライオンキング
Look inside yourself.
You are more than what you have become.
自分の心を見つめるんだ。
本当のお前は今のお前より素晴らしいんだ。
こちらも「ライオンキング」の名言です。
日々の暮らしの中で何かに失敗したときには、誰でも自信を失ってしまうものです。
失敗は悪いことと捉えられがちですが、失敗は成功につながるためのヒントでもあります。
失敗したことをくよくよと悩むよりも、失敗したことで自分は何を学び、何を経験したのか考えることの方が大切だと教えてくれる名言でもあり、自分の力を信じることが大切だと教えてくれる名言でもあります。
ディズニー英語名言3:自分が嫌になったときに響く名言
モンスターズ・インク
You know, I am so romantic.
Sometimes I think I should just marry myself.
僕ってとてもロマンチックだと思わないか?
時々自分と結婚すれば良いと思うくらいだね。
ウォルト・ディズニー映画「モンスターズ・インク」のマイクの名言です。
仕事や恋愛の人間関係でトラブルが起こりケンカや言い合いをしたときなどは自己嫌悪におちいりやすく、自分の嫌なところにばかり目が行きがちです。
自分と相手のどちらにケンカになる原因があったとしても、言い合いをするということは、結局は自分自身を傷付けることになります。
そんなときは一旦その気持ちは置いておいて、マイクのように自分って最高!と思えるような良いところを見つけてみる方が、明るく前向きな気持ちになれるとは思いませんか?
ディズニー英語名言4:失恋したときに響く名言
美女と野獣
I let her go, …because I love her!
彼女を自由にした…彼女を愛しているから。
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