記事の目次
- 1.ディズニーリゾートとは
- 2.ディズニーeチケットオンライン以外で買うチケット
- 3.ディズニーeチケットオンラインでチケット購入
- 4.ディズニーeチケットのオープン券と日付指定券の違い
- 5.ディズニーeチケットの折り方
- 6.ディズニーeチケットオンラインのメリット①並ばない
- 7.ディズニーeチケットオンラインのメリット②日付など変更可能
- 8.ディズニーeチケットオンラインのデメリット①スマホで買えない
- 9.オンライン上でディズニーチケットが買える配送チケットとは
- 10.ディズニーeチケットオンラインのデメリット②プリンターが必要
- 11.eチケットをコンビニで印刷できるオンラインサービスとは
- 12.オンラインで印刷できるネットプリントサービスの使い方
- 13.ディズニーeチケットオンラインのデメリット③クレジットカードが必要
- 14.ディズニーeチケットオンラインで買えるチケットの種類
- 15.ディズニーeチケットをオンラインで買ってみよう
ディズニーリゾートとは
ディズニーランドやディズニーシーは大人も子供も誰もが楽しめる日本最大級のテーマパークです。家族で楽しんだり、友達と遊んだり、恋人とデートスポットに利用したりと、たくさんの人が利用しています。「夢の国」のようなファンタジックな世界観は、たくさんの人を魅了し、何度も足を運んだことがある人も多いのではないでしょうか。
ディズニーリゾートにはディズニーランドとディズニーシーの2つのパークがありますが、どんな違いがあるのか少し紹介します。
ディズニーランドはアニメの世界のようなポップな可愛い建物が多く、一般的には子供向けと言われています。アトラクションも豊富で、代表的な建物にシンデレラ城がありますが、これはカップルのデートスポットとしても人気です。夜はライトアップされて、ロマンチックなデートスポットに最適で、ここでプロポースする人も多いとか。近年ではシンデレラ城を利用したプロジェクションマッピングのショーも大人気です。
一方ディズニーシーは、異国に来たような雰囲気が特徴的で、ディズニーランドより少し大人向けです。大人向けなスリルのあるアトラクションやカップルのデートスポットとしても楽しめるヴェネツィアン・ゴンドラや海底2万マイルなどのアトラクションもあります。お酒の飲めるレストランもあり、大人のカップルで利用するデートスポットとしても人気があります。また、広い湖が中央にあり坂道や狭い道が多く、海外の街の一角を再現しているため景色がきれいです。夜はライトアップされてロマンチックな雰囲気になるため、デートスポットとして利用できそう場所がたくさんあります。
ディズニーランドは子供が楽しめて家族で行きやすく、ディズニーシーは大人向けでカップルのデートスポットとして人気という一般的な違いはありますが、どちらも魅力的なテーマパークです。
家族で楽しみたい方もカップルでデートスポットとして利用したい方も、友達と遊びたい方も、子供から大人まで楽しめるのがディズニーリゾートの魅力ですね。
ディズニーeチケットオンライン以外で買うチケット
そんなディズニーリゾートのチケットを購入するとき、当日チケットブースで買うという人がほとんどだと思います。その場合、チケットを購入するための列と、入場待ち列に並びますよね。窓口はたくさんありますが、一日5~7万人訪れるディズニーリゾートでは、入場するだけでかなり時間がかかってしまいますし、最悪の場合入園制限がかかることもあります。
そのようなことを避けるため、現地やディズニーストア、コンビニなどで前売り券を買うことができるようになっていますが、家にいながらオンラインでディズニーチケットが購入出来たら、とても楽ですよね。
ということで、オンラインで購入できるディズニーeチケットの入手方法や、どんなメリット、デメリットがあるのかを調べてみました。
ディズニーeチケットオンラインでチケット購入
まずはディズニーeチケットをオンラインで購入する方法を大まかに紹介します。チケットの購入はスマホやタブレットなどは使用不可で、パソコンでしか購入できません。
パソコンでディズニーeチケットのオンラインサイトにアクセスしたら、日程を選択できる日付指定チケットか、日付指定なしのオープンチケット、どちらがいいか選択します。その後パスポートの種類を選んだらクレジットカードで決済します。
さらにチケットが購入出来たら、A4サイズの印刷用紙にプリンターでチケットを印刷しましょう。チケットはA4サイズのままでは使いづらいので、折り方も後程紹介します。ここまでが購入までの、一通りの流れです。購入自体は簡単に出来ますが、準備するものが多少多いかもしれません。もう少し詳しくみてみましょう。
ディズニーeチケットのオープン券と日付指定券の違い
まずはオープンチケットと日付指定チケットの違いについて紹介します。日付を指定できる、できないの違いだけじゃなく、様々な違いがあるのでチェックしておきましょう。
まずオープンチケットとは日付指定のないチケットのことです。有効期間は1年なので、その間ならいつでも入園できます。ただしオープンチケットが利用できるのは1デーパスポートのみです。また、混雑時に入場制限していた場合は、入園できないことがあるので注意が必要です。
一方日付指定チケットは、あらかじめ利用日を指定しておくチケットになります。日付指定チケットなら、入場制限していても必ず入園できますし、1デーパスポート以外のすべてのチケットが購入可能です。
いつ行くか分からないという場合はオープンチケット、この日にいくと決まっているのであれば、日付指定チケットが安心です。ちなみに日付指定チケットは有効期限1年の間ならいつでも無料で変更することも出来ます。どちらもそれぞれメリットがあるので、予定に合わせて選んでみてください。