理想の彼女とは？男の思う11の条件とは？【男性の本音】

女性の理想って、伸長や顔にこだわりがあったり、相手の服装にこだわっていたり、と本音の部分で言えば高い傾向にありますよね。
でも、男性は意外と逆で、理想は高くない傾向にあるのが本音です。
「男性は、恋愛には安定を求める」とよく言いますよね。
その通りで、あまりにレベル高すぎる彼女と付き合うことで自分が疲れてしまうことを男性は嫌います。

男性の本音の理想の彼女像とは、「いかに安定して付き合っていけるかどうか」という本音が非常によくわかる理想の項目が挙げられています。
女性が努力してそうなろうと思ったときに、決して難しいものではありませんので是非、チャレンジしてみてください。

まず、理想の彼女像として「笑顔が可愛い」ということが挙げられます。
顔立ちが綺麗かどうかは別にして、よく笑う人や屈託のない笑顔を見せてくれる人は非常に可愛いですよね。
男性の本音としては、顔が綺麗か否かよりも、よく笑って、笑顔で自分を癒してくれるかどうかということが条件になってきます。

男性は、好きな人を笑顔にしてあげたいと常に思っているものです。
仕事で疲れていたりしてかまってあげられないときでも、本音の中では、「彼女の笑顔が見たい」と思っているものなのです。
そのため、よく笑う、嘘のない笑顔をみせる女性というのが、まず第一の理想の彼女像の項目としてあげられます。

男性は仕事で忙しい人も多いですよね。
仕事だけでなく、仕事の付き合いや、仕事後の飲み会などを含めると、仕事関係のことで身体を拘束される時間は非常に長いのが特徴です。
女性は割と、断りやすい飲み会や、飲み会の二次会でも、男性は有無を言わさず連れていかれるということもしばしば…。
さらに、なぜかお勘定は女の子の分を払ってあげないといけないなんてシーンもよくある話です。

そういったことは、男性としても好きでしているわけではありません。
仕事の付き合いで仕方がないのでやっている、というのが男性の本音です。
それを彼女や奥さんから責められてしまうと、男性は板挟みになってしまい精神的に辛いものがあります。
理想の彼女像としては、仕事や仕事がらみのことに理解を示してくれる人や、理解しようと努めてくれる人ということが男性の本音としてあげられています。

理想の彼女像として、「清潔感のある服装」というのも挙げられます。
清潔感のある服装とは、綺麗に洗われている、ボタンや裾にほころびがない、しわがないなどといったことはもちろんのこと、過度な露出をした服装ではないということも挙げられます。
年齢にもよりますが、露出が多すぎる服装だと、どんなに小奇麗にしているつもりでも、男性の本音としては「下品な服装だな」とか「軽そう」という印象を受けてしまいます。

特に、年齢が上がれば上がるほど、女性の清潔感に対する必要性は高くなっていきますから、要注意です。
若いときはある程度清潔感がなくても許されたとしても20代後半～30代を超えると、清潔感は必須です。
年齢相応の服装をするように、心がけましょう。

理想の彼女像として、身長に関してもやはり項目が上がってきます。
出来れば、自分よりも身長は低い女性がいいと感じている人が多い傾向にあります。
身長が低い男性は特に、自分の身長が低いことにコンプレックスを持っている傾向にありますから、身長が高い女性と付き合うことには抵抗がある場合もあります。

身長に関しては努力次第ではどうにもならないため、男性側も「できれば…」という風に控えめな理想としての考えではありますが、例えば身長がたいして変わらない彼氏を持っている場合などは、彼氏の身長を超えることがないようにデートの時にはヒールは控えるなどの配慮をするようにしてみましょう。

男性の思う理想の彼女の条件として、一途であるということは必須条件です。
前述のとおり、仕事で忙しい男性も多くいますし、なかなか性格上、連絡をマメにとることが出来ない男性も少なくありません。
でも、そうやってちょっと放置してしまったくらいですぐに浮気に走られるような寂しがり屋のかまってちゃんは正直、男性もうんざりしています。

寂しがり屋なら寂しがり屋で付き合い方を工夫することはできますが、一途ではなく、浮気に走ってしまうようなタイプの女性は、男性からしても対処のしようがなく、付き合いたくないと思うレベルの女性です。
また、実際に浮気をしていなくても、男友達と異様に飲みに行く回数が多いなどといった、彼氏を心配にさせるような行動をとる女性もあまり好かれませんので気を付けましょう。

男性は、常に競争社会の中で生きています。
女性ももちろんそうですが、男性って打たれ弱い人が多いと思いませんか？
女性の方が意外と「ナニクソ根性」を持っている傾向にあり、男性は割と仕事の失敗や繁忙期などでいっぱいいっぱいになってしまったり、ちょっとした体調不良ですぐにダウンしてしまうなんてことも多いと思います。