男性も女性がセックスで痛みを感じることがあるということはわかっています。そのため、優しい彼氏であればあるほど、挿入する瞬間、彼女が痛みを感じていないか心配してしまうのです。その際には彼女の表情を見て、痛いと思っていないか確認しています。
このような彼氏は優しくて思いやりのある最高の彼氏です。彼女としては痛みがある場合は正直に「ちょっと痛いかも」というセリフを言い、彼氏に調整してもらいましょう。痛くない場合はしっかりと「痛くない。気持ちいいよ」というセリフを言うということも大切です。
【挿入の瞬間に感じること③】手に入れた
彼氏が挿入する瞬間に感じることとしては、手に入れたと感じていることもあります。
男性にとって、セックスをするというのは、その女性の全てを手に入れた証明です。彼女が完全に自分に対して心を許してくれ、全てを受け入れてくれたという感覚を持ちます。そのため、彼女に挿入する瞬間、大好きな彼女を自分のものにすることができた、という思いを持つのです。
彼氏があなたを愛しているのであれば、手に入れたという感覚を持っても、大切にしてくれるでしょう。ただ、体目当てだった場合、手に入れてすぐに捨てられてしまう可能性もあるため、注意が必要です。
手に入れたと感じている彼氏に対しては「あそこに入っている」というような、実況するパターンのセリフを言ってあげると彼氏は興奮します。彼氏にもっと興奮して欲しい人は、効果的にこのようなセリフを使いましょう。
【挿入の瞬間に感じること④】心を許してもらえた
彼氏が挿入の瞬間に感じることとしては、心を許してもらえた、というものもあります。
彼女を手に入れたという感覚もこれに近いのですが、彼女に挿入できるという状態は、彼女が自分の全てを受け入れてくれたという状態でもあります。そのため、肉体はもちろん、精神的にも彼女が自分を受け入れてくれたと感じ、嬉しくなるのです。
大好きな人に、精神的にも受け入れてもらえるというのは嬉しいものでしょう。男性だけでなく、それは女性も同じものです。
心を許してもらえたと感じている男性に対しては、愛情表現をしてあげると、より興奮するようになります。「大好き」というセリフなどが一番良いでしょう。このような愛情表現をして、心を許しているということを彼に伝えてあげると良いです。
【挿入の瞬間に感じること⑤】不安
彼氏が挿入の瞬間に感じることとしては、不安を感じているという場合もあります。
挿入する瞬間は男性にとって、喜ばしい瞬間であることには変わりないのですが、なかには女性を気持ちよくさせることができるだろうか、痛みを感じないだろうかと不安を感じてしまうような男性もいるものです。
このような不安を感じやすい男性に対して、女性は気を使って、ある程度、演技をするという人もいますが、それがプラスとなるかどうかは、ケースバイケースです。彼氏がその演技を信じれば良いのですが、見抜いてしまうと彼はさらに不安を感じてしまいます。
なにより、演技をすると、女性が本当に気持ちよくなることができません。そのため、痛かったら「少し痛いかも」、あまり感じていないのであれば、もっとこうして欲しいということをオブラートに包んで言ってあげると、彼氏も不安を感じず、気持ちいいセックスをすることができます。