45歳男性の恋愛心理⑧恋愛に興味が薄い
一方で45歳の男性の恋愛心理には、どうしても恋愛に興味が薄いという部分もあります。これは45歳にもなれば恋愛対象として見られないというあきらめもあります。他にそもそも恋愛にそれほど興味がないから、45歳まで結婚しなかった場合などでは、もともと恋愛にそれほどこだわりがありません。
彼女がいてもいなくてもどっちでもいい、と思っている場合も。極端にいえば仕事があればそれでいいと思っている人もいます。仕事で上手くいっている人は、仕事上の人間関係だけでも十分に周りから認められているので、その人間関係だけに満足している場合も多いんですね。だから単に相手から誘われるのを待っているだけでは、なかなか先に進めないケースもあります。
45歳男性の恋愛心理⑨趣味やこだわりが大事
また仕事でなくとも、自分の趣味やこだわりが恋愛より大事という人もいます。仕事が忙しい分、プライベートな時間は自分の趣味に使いたいと思っている場合ですね。それに45歳という年齢は若い頃のように柔軟性もないので、自分のこだわりに対しては簡単には譲れない場合もあります。
だからプライベートは恋愛に時間を割くくらいなら、自分の趣味に充てたいと思う人もいるのです。そうなるとなかなか厄介ですね。いくらその男性が好きでも真面目に相手にしてもらえないかもしれません。45歳独身ということになるとこのタイプはやっぱり多いようです。ある程度は相手の趣味を認めて、わざと興味を示して気を惹くしかないでしょうね。
45歳男性の恋愛心理⑩仕事優先
恋愛よりも徹底的に仕事優先という心理の男性もいます。極端にいえば「明日世界が滅んでも会社が残ればいい」ってレベルです。自分の人生の中で仕事で成功することが唯一の望みで、それ以外はどうでもいいと思っている場合です。
この場合だと45歳という年齢も、むしろ仕事優先という気持ちを煽るものにしかなりません。なぜなら恋愛面では45歳といえば大人でも、社会の中で45歳というのはまだまだ若いからです。すでに仕事で成功しているように見えても、そういった男性は平均年収くらいで満足したりしません。もっと上を目指して日々仕事や人脈作りに取り組んでいるのです。
45歳男性の恋愛心理⑪一人でも生きていける
そして最終的に行きつく先がここ、「一人でも生きていける」という心理です。こうなるともう恋愛なんて完全に興味がなくなっているかもしれません。そのうえ実際に一人で生きていけるだけの能力がある場合が多いのが厄介です。仕事も順調で、独身生活が長いので家事や料理もばっちり、プライベートは趣味で充実している、老後の貯金も準備している、こうなると入り込むスキがありません。
ここまでくると自分から積極的に女性を誘ったりしません。誘っても本当にただの遊びで、恋愛対象としては本気では相手にされていない場合もあります。むしろあんまり女性の方からしつこく誘うと、逆にうっとうしがられて関係を切られるかも、って思ってしまいますよね。
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