45歳の男性の恋愛心理11選！いまだに独身の理由とは？

それにいくら独身だからといっても45歳男性との恋愛って難しそうですよね。特に自分が若ければそもそも相手にされないんじゃないかと思いますし。それでも45歳男性と恋愛したければ、やっぱりその共通する恋愛心理を把握して、適切にアプローチするのが一番ですよね。

やっぱり45歳にもなれば若い男性とは恋愛についての心理や考え方が全然違います。だからいつもの同年代の男性と付き合うつもりで振舞っても、まったく相手にされない可能性も。そこで以下では45歳男性の恋愛心理を11選まとめました。

45歳男性の恋愛心理の一番特徴的なものは、恋愛に対して余裕があるという点でしょう。それくらいの歳になると恋愛の経験も多く、また若い頃の恋愛での失敗を振り返る余裕もあります。それに一つの恋愛に対するこだわりも薄いので、あまりしつこく誘ってきたりすることもありません。

精神的に余裕があるので、自分の気持ちよりも相手の女性の気持ちを優先させることができるのも特徴です。でも45歳男性の恋愛に対する余裕は、あきらめ半分なところもあります。「どうせだめだろう」と思っている面もあるので、ちょっとしたきっかけで引いて行ってしまうこともあるでしょう。

45歳になればやっぱりそろそろ結婚しないとやばいと考える時期ですね。それに平均年収が高くて貯金などの面でも余裕がある人が多いので、相手さえいればすぐにでも結婚できる条件は揃っています。そのため45歳男性と恋愛するなら、その先の結婚まで考えざるをえないでしょう。

でも何が何でも結婚したいと思っているわけでもないようですね。45歳くらいになれば結婚に対してもすでに諦めている場合もあります。無理に結婚しなくても一人で生きていけるだけの経済力や老後のための貯金があったりしますしね。年齢的に若い男性よりも結婚願望が強いことは間違いないですが、それを押し付けてくるようなことは少ないでしょう。

また結婚と同様に子どもが欲しいと考えている場合も多いです。ちなみに先ほどの45歳男性の平均年収や貯金額は結婚して子どもができても十分すぎるほどです。経済的な心配もないし、年齢的にもそろそろ子どもがいないと寂しく感じるようですね。それに45歳だと子どもができて、ぎりぎりその子が20歳になる頃に定年です。子どもが成人するまで働けるぎりぎりの年齢ですね。だから早く子どもが欲しいという焦りも多少はあるでしょう。

実際には子どもが成人する前に退職しても、教育費なんか貯金していればなんとでもなるので、これも子どもが欲しいという願望が強いだけで、さすがにすぐに結婚して子どもを産んでくれってことにはならないでしょう。でも45歳男性と恋愛したければ、そういった結婚や子どもに対する願望があることを理解して、将来のことも考えているといった感じで振舞わないと、そもそも相手にされない可能性も高いです。