化粧下地毛穴カバー力ランキングTOP17！おすすめメイク方法も！

化粧下地のつけるタイミングとは、どのようなタイミングなのでしょうか。
化粧下地をつける最適なタイミングは「スキンケアの後」です。
洗顔の後にしっかりとスキンケアをしてから化粧下地を塗ることで、肌を整えることができます。
直接ファンデーションなどを肌につけてしまうと土台がしっかりとできていないので、うまく塗ることができません。
もしも、夏場なのどで日焼け止めを塗る場合は、スキンケアと日焼け止めの後に化粧下地を塗ります。

またスキンケアの注意点で、スキンケアで使った化粧水やクリームなどがちゃんとお肌に浸透してから化粧下地を塗るようにしないとファンデーションがよれてしまいます。

①まず化粧下地を塗る前に化粧水などでお肌の土台をしっかりと作っておきます。

②化粧下地を手の甲に取り、必要なら２つの化粧下地を手の甲で混ぜ合わせます。
化粧下地の目安の量は、パール大ほどです。

③薬指を使って手の甲の化粧下地を取り、「おでこ」「両頬」「鼻の頭」「あご」の5か所に乗せていきます。

④次に肌に乗せた化粧下地を伸ばしていくのですが、伸ばす時は薬指を使うようにしましょう。
手の指の中で、薬指は一番力の入りにくい指です。
なので、薬指を使って優しく伸ばしてください。

⑤化粧下地は両頬から伸ばしていきます。
さきほど乗せたところから、薬指を使ってポンポンと軽く叩きながら優しく顔の外側へと伸ばします。
皮膚の薄い目の周りは特に優しく叩きましょう。

⑥次にあごとおでこの部分の化粧下地を伸ばします。
さきほどのせた化粧下地を放射線状にのばします。
それからその線をぼかすように薬指でポンポンと広げていきます。

⑦最後に鼻の部分の化粧下地を伸ばしていきます。
この時注意しなければいけないのがつける量です。
鼻や特に小鼻は皮脂の分泌が多いです。
なので、なるべく厚くならないように塗るのがポイントです。
また、口の周りや目元もよれやすい部分なので、薄めにつけるとその後のメイクを綺麗にすることができます。

⑧仕上げにはスポンジを使ってください。
指だけではどうしても塗り残りが出てきてしまったり、化粧下地と肌の密着が甘かったりします。
なので、仕上げにスポンジを使って肌と化粧下地の密着度を高めてください。

⑨スポンジの使い方は、軽く滑らせるように使います。
こうすることで、余分な油分を抑えてくれる効果があります。
また、小鼻や二重幅のシワの部分などは化粧下地が溜まりやすくなっています。
こういうところもスポンジを使うことで、綺麗に伸ばすことができます。

化粧下地をつける時の注意点とは、やはり「つけすぎない」ことです。
あくまでも化粧下地の役割は、肌の色むらや毛穴隠しをすることです。
しっかりとカバーするのにはファンデーションを使いますので、土台の時点でつけすぎてしまうと厚塗りになってしまいます。
もし、化粧下地をつけたあとにペタペタとしている場合はつけすぎているので、ティッシュで押さえるなどして余分な化粧下地を取り除きましょう。

ファンデーションの役割の補助的な役割をするので、つけすぎないことが大切です。

今回ご紹介したいのは、「プライマー」と呼ばれている化粧下地です。
プライマーはどんな役割を果たしてくれるのかというと、なんと「毛穴を隠す」効果があるんです。
メイクをしっかりしているのになぜか、毛穴が異様に目立って気になることはありませんか？
毛穴を隠そうとしてコンシーラーやファンデーションを厚く塗りすぎてはいませんか？
プライマーなら自然と毛穴を隠す効果があり、その後のメイクも綺麗にキメることができます。
また、毛穴を隠すだけでなくメイク崩れを防いでくれる効果もあるようです。

プライマーの良い所は、化粧下地後のメイクの種類を気にしなくて良いということです。
プライマーは半透明のものがほとんどなので、プライマーの後に何を塗っても大丈夫なので簡単に普段のメイクに取り入れることができます。

また、プライマーは毛穴の目立ちやすい部分に塗るのがおすすめです。
例えば、毛穴の目立っている部分にはプライマーを使ってそれ以外の場所には、別の化粧下地を使うなど塗る部分によって化粧下地を変えてみてもいいかもしれません。
付ける量は他の化粧下地と同じで、少しの量をつけるようにしましょう。
イメージとしては、素肌に膜を張るような感じです。

また、プライマーを塗る時のコツで毛穴は下に向かって開いています。
なので、下から上に向かって気持ち毛穴にプライマーを入れ込むように、塗るのがおすすめです。

プライマーは特に毛穴隠しをするために、毛穴に入れ込むように塗っています。
なので、落としやすいようにプライマーと馴染みやすいクレンジング剤を使うのがおすすめです。
プライマーと馴染みやすいクレイ偉人具材とは「油分の多いもの」です。
なので、プライマーを使った時には、クレンジングオイルや油分の多いクリーム系のクレンジングが良いでしょう。