処女にこだわる処女厨の人たち
誰しもがセックスの経験があるわけではありません。セックスの経験がない男性のことを童貞、女性であれば処女と言います。単純に若くて、恋愛経験も浅いのでセックスをしたことがないという人もいれば、ある程度の年齢になってもセックスを経験したことがないという人もいます。
セックスの経験がないからと言って、人の価値は何も変わりません。ですが、セックスの経験がない処女に強いこだわりを持つ男性もいます。10代のような若い女性であれば処女は多いかもしれませんが、20歳を越えて、ある程度の年齢になるほど処女は少なくなります。なので、処女にこだわりがある処女厨の人とっては、恋愛がしにくくなります。
どうして、処女厨の人は処女に対してこだわるのでしょうか?処女厨の人にはどのような心理が働いているのでしょうか?また、処女にはどのような魅力があるのでしょうか?
処女の魅力と処女厨の心理 (1)初めての相手
処女厨とは処女に対して強いこだわりがある人のことです。こだわりが強すぎる人になると、非処女の人に対して嫌悪感を持ったり、批判的な言動を向けたりしてしまう人もいます。ここまで処女に対して魅力を感じるにはいくつか理由があります。
まずは、初めてのセックスに自分を選んでくれたという女性の気持ちがあります。初めてのセックスの相手は誰でも良いわけではありません。女性であれば、誰と初めてのセックスをするかは重要です。
その初めてのセックスに自分が選んでもらえたとなると、男性は嬉しく思います。また、自分のことをそれだけ大切な存在と思ってもらえていると実感できます。これは非処女ではできない愛情表現です。
処女の魅力と処女厨の心理 (2)我慢してくれる
初めてのセックスの相手に選ばれるということは、それだけ相手の男性を大事に思っているという愛情表現であり、非処女にはできない愛情表現の方法です。また、セックスが始まってもその処女にしかできない愛情表現は続きます。
女性は初めてのセックスはものすごく痛かったという感想を言う人が多いです。初めてのセックスのときから気持ち良く感じることができたという割合はとても少ないです。
何度かセックスを経験しても、セックスで痛みを感じる女性もいますが、初めてのセックスで感じる痛みとは少し意味が違ってきます。初めてで、慣れないセックスに必死になって痛みと恥ずかしさに耐えている表情に男性は愛おしさを感じます。
処女の魅力と処女厨の心理 (3)前彼の存在
セックスが上手な女性もいます。しかし、それはセックスの経験が多かったり、別の男性に教えてもらったことである可能性は高いです。今は無関係な別の男性であっても、頭をよぎれば良い気はしません。たいていの男性は考えないようにしたり、ある程度の年齢であれば、それだけ経験があることも普通なので、気にしなかったりします。
しかし、処女厨の人は考えなくても良い部分まで考えてしまい、非処女の人に嫌悪感まで持ってしまうことがあります。セックスをするときに、完全に別の男性のことを考えなくて済むには処女でないといけません。