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「チュウ」が生まれたのは、江戸時代ではないかと言われています。
江戸時代の絵師に歌川国芳という人がいます。
歌川国芳の描いた艶本『口吸心久茎』は「クチスイシンクラ」ではなく「チュウシングラ」と読ませているのです。
あの「忠臣蔵」のパロディ本ですね。
この「口吸」を「チュウ」と読ませたことから、「口吸い=チュウ」という言葉が生まれたと言われているのです。
江戸時代のキス事情を解説!まとめ
今回は江戸時代のキス事情をまとめて解説をさせていただきました。
昔の人は、とても情熱的で官能的だったのですね。
そして歴史によって、言葉や言葉の意味が変わっていくことも、あらためて知ることができました。
これからも色々な言葉について考えてみたいですね。
愛情のある言葉についてもっと情報を知りたいアナタに!
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