恋愛でのキスの役割
キスというのは特別な意味を持つもの。恋愛関係でなくても、気になる相手に対しての気持ちが自分でもよくわからないときに、その人とキスをすることをイメージして判断するという女性も多いはず。
一方で、男性はどうでしょうか。男性は好きでもない相手でも、少なくとも嫌悪感を持っていない相手なら簡単にキスしそうですよね。実は、男性にとってもキスは重要な恋愛の指標になっているようです。
キスにはたくさんの種類がありますが、その中でも特に人気なものが「バードキス」。この記事では、バードキスを中心にさまざまなキスの種類をご紹介します!上手なキスのやり方を覚えて、彼氏や好きな人をメロメロにしちゃいましょう♡
◆関連記事:友達なのにキス?!
様々なキスの種類
まずはバードキス以外の代表的なキスの種類を確認しておきましょう!代表的なキスの種類といえば、ライトキス、プレッシャーキス、フレンチキス、ディープキスなどがあります。
ほかにも少しマイナーなところで、アイスを口に含んでキスをするアイスキス、鼻と鼻でキスをするスメルキス、舌と舌でキスをするピクニックキスなどもあります。キスの種類が多いということは、それだけ世界中でキスが重要視されているのかもしれませんね。
ライトキス
数あるキスの種類の中で最も有名といえるのがこのライトキス。彼氏とのファーストキスはこのタイプのキスだったという人も多いのではないでしょうか。軽く唇をくっつけてすぐ離すだけなので、ちょっとしたスキンシップにもなりそうですね♪
ライトキスにもさらに種類があって、頬に軽くキスするものや、おでこに軽くキスするものも含まれます。海外でのライトキスは、友達や家族でも行う挨拶としての意味合いが込められているそうです。
プレッシャーキス
唇と唇をくっつけて軽く押し付けるプレッシャーキス。恋人同士で最もする機会が多いキスなのではないでしょうか。
プレッシャーキスの特徴は舌を絡ませないので、どんな状況でも気軽にできることでしょう。また相手の唾液が付くこともないので、舌を絡ませるような濃厚なキスができない場合でも大丈夫。
彼氏とベットでいちゃつくときも、最初はこのプレッシャーキスからという人も多いでしょう。どんな状況にも対応する万能のキスといえます。
フレンチキス
意外とやり方を勘違いされていることが多いのが、このフレンチキスですね。唇を軽く重ねるだけの軽いキスをイメージする人が多いようですが、本来は舌と舌を絡める濃厚なキスを意味する言葉だそうです。
フランス人は舌を絡めたキスを好む人が多いといわれています。そんなフランス人のキスに対してイギリス人がつけた名前がフレンチキス。この言葉が日本に入ってきたとき、本来の意味が広まらなかったせいか、キス全般をフレンチキスと呼ぶようになったようですね。
詳細は下の記事に詳しく載っています。興味のある方はぜひ見てみましょう!
◆関連記事:フレンチ・キスの真実