江戸時代は、エロ時代?!
みなさん、学生時代の歴史の授業で、江戸時代について学んだことがありますよね?
私たちが学校で学んできた江戸時代の歴史と言えば、徳川家康が征夷大将軍になって、江戸幕府が開かれて、黒船来航があって…というイメージがあるのではないでしょうか。
もちろんそれらは江戸時代の歴史を語る上でどれも重要な出来事ですが、実は江戸時代には学校では絶対に教えてくれない、もう一つの歴史があるのです。
学校で教わらなかった江戸時代のもう一つの歴史というのは、ズバリ!江戸時代のエロ事情です!
江戸時代のあんな忙しい時期にエロ事情なんてあったの?と思った方。江戸時代を侮ってはいけませんよ。
実は江戸時代のエロ事情というのは、今の日本からは想像出来ないほどみんなエッチなことには積極的だったのだとか。その勢いは、エロ時代と言っても過言ではないほど…!
この江戸時代の人たちというのは、男性女性問わずみんなエッチなことが大好きだったという、学校では決して教わらないようねエロ事情があったのです。
今回は、そんな江戸時代のエロ事情について、迫っていきたいと思います。
江戸時代の人たちは、エッチなことに対してどのようなスタンスでいたのでしょうか?
私たちの国、日本の昔のエロ事情を見ていきましょう!
江戸時代のエロ事情!キスが大好き?!
江戸時代のエロ事情として、まずは江戸時代のキスの様子から見ていきましょう!
現代でもキスというのは、シャイだと言われる日本人でも普通に行うことですよね。私たちが彼氏や彼女とキスをする時って、どのような時でしょうか?
2人きりでちょっとロマンチックなムードになった時や、スキンシップとして軽くチュっとするといった雰囲気が一般的ですよね。
ですが、江戸時代の人たちというのは、現代の日本人よりもキスが大好きだったのだそう!
特に当時男性というのは、エッチな人が多かったのだとか。若い可愛い女性をみつけては、しょっちゅうキスをしていたという背景が、江戸時代の有名な歴史の裏にはあったのです。
この江戸時代の人たちが大好きだったキスは、当時は「口吸い」と言われていたのだそうです。
江戸時代のエロ事情!ディープキスがブーム?!
江戸時代のエロ事情として先ほど当時のキスの様子をご紹介しましたが、このキスの様子についてもう少し深く掘り下げて見ましょう。
江戸時代の人たちはキスが大好きだったということですが、現代人だって好きな人とはキスをしたいと思うものです。
現代の日本人のキスの様子と言えば、唇と唇を合わせるだけの、いわゆるフレンチキスが一般的ですよね。
ですが!それに対して江戸時代のキスの様子というのはもっと過激だったのです。
江戸時代のキスというのは、いわゆるディープキスが主だったという言い伝えがあります。
キスを表す「口吸い」という行為は江戸時代以前からもあったものの、このディープキスが主流になったのは江戸時代あたり。
江戸時代の人たちにとって、キスというのはこのディープキスのことを指すという感覚だったのですね。
フレンチキスでは満足できない、ディープキスが大好きな江戸時代の人々は、現代人よりもエッチな人が多かったのでしょう…!
江戸時代のエロ事情!セックスが積極的過ぎる?!
江戸時代の人たちは、シャイな日本人という枠には収まり切らないほどエッチなことには積極的だったのだそうです。
それは、キスの普通がフレンチキスではなくディープキスであることからも感じとれますが、江戸時代の人たちはセックス事情もなかなか過激なものだったのですね。
現代のセックスでしたら、通常はキスから始まり、だんだんとムードを作っていって…というのがセックスの王道な順序だと言えますが、当時のセックスにはそのような段取りはありません。