バードキスとは?やり方やフレンチキスとの違いを解説!【キスの種類】

バードキスとは?やり方やフレンチキスとの違いを解説!【キスの種類】

バードキスというキスを知っていますか?よく知られているライトキスやフレンチキスとは少し違ったキスのやり方です。バードキスは彼氏や恋人との関係を深めるのに最適なキスのやり方です。ここで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

記事の目次

  1. 1.恋愛でのキスの役割
  2. 2.様々なキスの種類
  3. 3.バードキスとは?
  4. 4.バードキスのやり方
  5. 5.バードキスとフレンチキスの違い
  6. 6.バードキスの魅力
  7. 7.バードキスが好きな人
  8. 8.バードキスが嫌いな人
  9. 9.バードキスに最適なシチュエーション
  10. 10.セックスのときのバードキス
  11. 11.まとめ

ここまで読めばライトキスとフレンチキスの違いは一目瞭然といったところでしょうか。フレンチキスが軽い唇をあわせるだけのキスだと思っていたら、何となくバードキスと似た感じがしますが、フレンチキスはどうやら舌を絡める濃厚なキスのようです。

それに対してバードキスは舌を絡めない軽いキスという感じですね。でも、ライトキスと違って何度も繰り返しキスをするので長い時間楽しめますし、それだけ相手との関係も深められるでしょう♡

バードキスの魅力

キスの種類の中では比較的ソフトなバードキス。お互いに愛を伝えることができるだけでなく、さまざまなシチュエーションで楽しむことができます。

ここでは、バードキスにはどのような魅力があるのか順番に見ていきましょう!

やらしさがない

実は、好きな人同士でもディープキスが苦手という人もいるようです。特に、付き合いたてのカップルにとって激しめのキスは、まだハードルが高くて抵抗があるという人も少なくありません。そこで、相手との関係をより深めたいときに試してみたいのがバードキス。

唇が軽く触れるだけというバードキスならば、いやらしい雰囲気にならず愛を伝えることができるため、二人の距離を縮める良いきっかけにもなるはず。

相手と楽しくいちゃつきたいときや、甘えたいときのアピールにもなりそうですね!

唇の感触を何度も感じられる

バードキスでは好きな人の唇にたくさん触れることができます。一回のキスの時間が短くても、相手に触れる機会が多ければ嬉しい気持ちになりますよね。

また、舌を絡めなくていいので相手の唾液に触れることもありません。「ライトキスでは物足りないけど、ディープキスまではしたくない…」そんなときにできるのがバードキスの魅力ではないでしょうか♡

恋人との絆を感じられる

キスはカップルにとってお互いの愛情を確かめ合うことができる大切なもの。長い時間をかけて行うバードキスであれば、その分恋人との絆が強く感じられそうです♪

キスをすると脳内に「オキシトシン」というストレスを軽減させる幸せホルモンが分泌されるといわれています。寂しいときや落ち込んでいるとき、好きな人とバードキスをすることで絆を深められるだけでなく、自分自身も前向きになれるでしょう。

愛情が深いように思える

好きな人には特別な想いを込めてキスしたいという女性も多いのではないでしょうか。バードキスは繰り返しライトキスをするものなので、たくさんの愛情を伝えることができそう。

普段見せることのない表情をひとり占めできるというのもバードキスの魅力のひとつ。二人の愛情が深いからこそできるキスといえますね!

バードキスが好きな人

他のキスもそうですが、キスの種類によって好きなキス、嫌いなキスがあったりしますよね。その中でバードキスが好きなタイプとはどんな人でしょうか。

バードキスは比較的女性に好まれることが多いようです。女性の方が男性より匂いや唾液に敏感、それほどハードではないバードキスは女性に人気があるようですね!

バードキスが好きな女性は相手に甘えたいタイプの人が多いという傾向もあります。軽いキスを何度も繰り返すことで何回でもキスすることができますし、「チュッチュ」と連続でするのを楽しいと感じている女性もいるようです。「ただキスをするだけじゃなくて、相手に甘えたり、一緒に遊んだりする感覚が味わえるのがいい!」という声も聞かれます。

バードキスが嫌いな人

バードキスが嫌いというと語弊があるかもしれませんが、男性は逆にバードキスをあまりしたがりません。これは別にバードキスが嫌いというよりも、バードキスをするくらいの状況ならディープキスがしたいといった心理のようですね。

苦手な人の中には、何度もキスをするのが恥ずかしいという人もいます。彼がバードキスに対して抵抗感がある場合は、まずは「こんなキスもあるんだよ」と軽くアプローチしてみましょう!

バードキスに最適なシチュエーション

次のページ

セックスのときのバードキス

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely