ディスるの意味と使い方を解説!

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英語などの後に 〜〜る という形をあてはめることによって動詞として使われます。ディスるという単語もこれに含まれますよね。

とはいえこういった英語などの外来語や略語を嫌う人が多いのも事実。
くだけた表現なため目上の人や表面上の付き合いをしている人相手には、ディスるという言葉は使わない方が無難かもしれません。

言葉自体が嫌いな人も

「こっちは真剣に注意してるのにただ単に悪口を言っているように思われたようで気分が悪い」という意見も聞きます。

もちろん聞き手によりますが特に職場などでディスるなどの略語を使うことで、マジメにやってないような印象を持たれてしまうのは損ですよね。

昔から新しい意味や使われ方をする単語を嫌う層は一定数いたため、仕方ないといえそうです。

変に使って相手にディスる機会を与えても得はありませんしね。チョベリバです。

実際にディスる例、ディスられた例① 男性編

実際暮らしの中でのディスる、ディスられた例をあげていきます。
1つは筆者が学校時代のクラスメートの体験なのですが、彼は非常に部活をがんばっていました。

サッカー部だったのですがマジメに練習をした結果、複数いる同じポジションの中から見事レギュラーをとり、他校との対抗試合にでることになりました。

部活の対抗試合でディスる

ですがその対抗試合で相手側のチームから
「あいつボール蹴り終わったときブサイクなオカマみたいなポーズしよんな」
とディスられていたのをいまだに覚えています。完全に外野からのヤジでした。
これは見事なディスられた例ですね。これこそ「ディスる」の使い方です。しょうもないですね。

ゲームでもディスる

もう1つはゲームをしている時です。チームで戦っているときに1人が失敗してしまった結果、同じチームメンバーの足を引っ張るような状況になってしまいました。

その際に彼に言い放たれたのが
「もうやめたら?このゲーム」
という言葉でした。言葉の裏に「センスないならでてくるな」という強烈な意思を感じますね!

実際にディスる例、ディスられた例② 女性編

まさかの浮気でディスる

女性の場合はどうでしょうか。男性の場合は対抗意識のようなものが結果としてディスる、ディスられるという形につながることは多いと思います。
一方の女性が関わっている場合は立ち居振る舞いや普段の行動など、性格や人格をディスることもあります。

ある女性が性病にかかったことがあり、彼氏をといつめたことがありました。その時の彼の返事が
「こないだの長期出張のときに風俗行ったからその時うつされたんだろ。いちいちさわぐな」という素っ気ないものでした。

不誠実と性病のサンドイッチです。これはあまりにひどいですよね。こんな男性もいることにビックリしました。

何でディスられたのかよくわからない

「いや、うだうだ文句いうなら別れよう。いつまでも不機嫌な顔見せられるこっちの身にもなってくれ。」という彼氏。
元から別れる気で風俗に行ったり彼女に不誠実な態度をとっていたのかは分かりません。
ですが不誠実、性病、逆ギレ、わけわからなさもあいまってコンボどころかクォーターパウンダーです。

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