記事の目次
- 1.ディスる、ディスられることは・・・
- 2.ディスるってどういう意味?
- 3.ディスるの使い方とは?
- 4.実際にディスる例、ディスられた例① 男性編
- 5.実際にディスる例、ディスられた例② 女性編
- 6.ディスるの発祥は?
- 7.何でディスる文化が生まれたの?①
- 8.何でディスる文化が生まれたの?②
- 9.ディスる と深い関係があるBEEF
- 10.ディスる が日本で使われだしたのは?①
- 11.ディスる が日本で使われだしたのは?②
- 12.ディスることから始まるコミュニケーションも?
- 13.ディスられたらどうしていた?
- 14.日本でディスる、アンサーするアーティストの例は?
- 15.ディスるってなんでネットで使われるようになったの?①
- 16.ディスるってなんでネットで使われるようになったの?②
- 17.ネットで他人をディスる人たちの心理は?
- 18.他人にディスられたらどうすればいい? 実生活編
- 19.他人にディスられたらどうすればいい? ネット編
- 20.【おわりに】ディスるのもディスられるのも自分次第!
軽く流す
やはり最も用いられている対処法はこれではないでしょうか。
元々の黒人による英語でのヒップホップ文化でもディスる相手を流していたことは多くあります。
いちいち相手をしていたら自分が持ちませんし、そのうち火に油をそそいでくるような人もでてきかねませんしね!
エスカレートさせない工夫を
自分が我慢していても相手が調子にのってディスってくるようであればエスカレートさせないための対処が必要になってきます。
ただ怒ったりするのではなく、相手のいうことを聞いて理解を示した上で自分の意見を述べるのが大事と言えます。
ディスる相手に我慢できずに怒ってその様子をネットにさらされたりしても気分が悪いだけです。
他人にディスられたらどうすればいい? ネット編
ネットでは言いたい放題になる人も・・・・
一方ネットの方は実生活の暮らしに比べてより過激であるといえます。
ユーチューバーや生放送者、動画投稿者などは騒ぎを大きくすることで注目を集める人もいるため、ネット上のコミュニティでディスられた経験がある人も多いのではないでしょうか。
とことんシカトする、その場を離れる
結局のところネットで相手をディスる人というのは相手に迷惑をかけるためにやっていることが多いですよね。
自分が我慢し続けたところで匿名性を利用して執拗にディスってきたりする人はどこにでもいるため、あまり意味がないことがほとんどです。
こうした相手が幅をきかせているような場所にいても自分の得になることはないため、さっさとその場を離れるのは1つの有効な方法です。
我慢したところで動画投稿者のように自分に収入が入ってくるわけではありませんしね。
自分の管轄内なら権利者権限も
自分が管理しているコミュニティや所属しているグループで荒らしに近い激しいディスがあった場合、自分のみならず他のメンバーにも迷惑がかかりますよね。
普段の暮らしでは他人につっかからない人でもネットでは相手をディスりまくっている、という人も多くいます。
他人のことも考えてBANしたりアカウント停止などの処理をすることも有効です。
【おわりに】ディスるのもディスられるのも自分次第!
以上「ディスる」という略語の意味、使い方や英語の語源、暮らしの中で起こりえるディスりについてのまとめでした。
インターネットの発達により略語や新語の使い方は幅広いものとなっています。
それと同時に今までにない人間関係も増えてきました。
ディスるという言葉もそういった新しい人間関係の上に流行った略語なのかもしれません。
ディスの原因になることは生活の中で溢れている
実生活ではあまり相手に対して直接意見をいうことは少なくとも、対面しない関係では口論やいさかいはよく起こりえるのではないでしょうか。
お互いの意見のはき違えはもちろん、自分と相手の顔が見えないため比較的普段の暮らしよりも簡単に相手をディスることができると思います。