アイメイクの順番を解説！7つのステップを抑えましょう！

①薄めのベージュをまぶた全体に薄めに広くぬる。
　　（一度にべたっとのせるのではなく、少ない量を３回や４回に分けて優しく広くのせます）

②真ん中の濃さのベージュの色を二重の部分ぐらいにのせます。
　　（目を半開きにしたり、パッチリ開けたりして
どこまで塗ったら瞬きしたり目を明いている時にキレイかな、と見ながら少しずつ何度かに分けて重ねましょう）

③一番暗いベージュを、細いチップなどで、目を半開きにしながら、まつ毛の上の部分だけにのでましょう。
　　（この時は、何度も塗りすぎたり広すぎるとバランスが悪くなるので注意です。）

塗り方は人によって工夫していたりするので、自分のやりやすい方法を少しずつ見つけましょう。

アイシャドウの色や塗り方によって印象が変わるので、丁寧に、上手にできるようになりたいですね。
マネをすると上手くなるので、まずは色々な人のアイシャドウの仕方をマネしてみましょう。

アイシャドウがナチュラルに、上手にできないという人は、アイシャドウをぼてっとぬり過ぎてしまっているのかもしれません。

そういう場合は、グラデーションを意識してみましょう。

芸能人でグラデーションのアイシャドウがキレイなのは渡辺直美さんです。
目頭から目じりに、眉毛の方の上側からまつ毛の下側に向かって段々濃くなって行くのがキレイなグラデーションです。

アイシャドウは、上のまぶただけでは完成ではありません。

下まぶたにアイシャドウを入れるとパッチリな目になります。
浅めの奥二重や一重の人は、下まぶたにしっかりと色を入れると明るくパッチリした印象になりますよ。

下まぶたのメイクのアレンジも様々ですが、まずは上まぶたにベージュのアイシャドウをした場合は、下まぶたも薄めのベージュを塗ってみましょう。

派手めなパッチリアイを目指す人は、目頭から目じりに塗ります。
ナチュラル派なら、目尻に濃いめのベージュ、真ん中に中くらいのベージュ、目頭に明るいベージュを入れるのもオススメです。

下まぶたにアイシャドウを入れると、くどい感じになってしまう人や、濃いと感じる人は、流行りの赤系の色を塗ってみましょう。

ベージュよりもかわいい印象になります。
ベージュを重ねてグラデーションを作ってもキレイです。

デカ目になれる涙袋のメイクも挑戦してみましょう。

涙袋のメイクと下まぶたのアイシャドウを合わせることもできますが、難しい場合はどちらか好きな方だけをしてみて下さい。

涙袋は、下まぶたのふくらみがある部分に明るい色を入れる事でぷっくりと立体的に見えて、目が一回り大きく見えるメイク術です。

一重の人や奥二重の人は、上まぶたのアイシャドウよりも涙袋方を目立たせるぐらいにするとバランスが取れます。

白系のアイシャドウを薄く下まぶたに伸ばすだけで、簡単に涙袋を作れます。

よりぷっくりな涙袋を作りたい場合は、涙袋専用のアイテムを使ったり、涙袋の下に薄く影を入れる方法もあるので、マスターして行きたいですね。


■参考記事：涙袋メイクのやり方、コチラもチェック！

アイメイクの中でも大事なアイラインを引きましょう。

アイラインの引き方や形は目の形や作りたいアイメイクによって異なります。
まずは、ベーシックなアイラインの引き方からマスターしましょう。