刈り上げた部分は長さによっては数週間で目立ってきます。
そんなときにワザワザ美容院に行くのもなんかもったいなく感じてしまいますが、セルフカットであれば常に好みの長さを維持することができます。
ツーブロックのセルフカット③ 準備するものは?
切り方に入る前にまずは準備です!いい仕事をするためには何事もいい準備が大切ですよね!
ですがツーブロックの切り方に関しては用意するものは非常に少ないため助かります。基本的には以下の2つがあれば最低限ツーブロックにすることは可能です!
すきばさみ
やはりすきばさみはセルフカットをする上ではどうしても大事になってきます。
ツーブロックだけでなく他の髪型にしたいときでもハサミは必要になってくるため、1つ持って自分で切った方がかえって出費を抑えることができます!
3000円くらいのものでよいと個人的には感じました。コストを抑えたい方にはアマゾンで1000円くらいで売っているものもあります。
バリカン
これもツーブロックにする際には欠かせません。
ツーブロックは刈り上げる部分を多く取り入れる切り方のため、ハサミとバリカンはセットで持っておくとアタッチメントを利用してちょっとした手入れも自分でできるのも魅力です!
こちらも2〜3000円くらいのものでよいと思います。筆者は3年くらい使用していますが剃り心地も故障も全く問題ありません。
ツーブロックのセルフカット④ あった方がいいものは?
ツーブロックにするにあたってなくてもいいけどあると作業が楽になるものを紹介していきます!
特に長めのヘアスタイルにしたい方は用意しておいて損はないと思います。
手鏡、三面鏡
まず最初は後ろをチェックするための鏡です。後ろ側はどうしてもちゃんとハサミが行き届いてるかどうかが難しいところなので、手鏡があると後ろもチェックすることができます。
正直なところ手鏡を持ったままハサミやバリカンを使うことはできないため、できれば三面鏡が欲しいところです。
ないならば誰か他の人に後ろだけはやってもらった方が楽だと確信しました。
100均で売っているヘアーカッター
こちらのヘアーカッターは前髪を切る際に非常にオススメです。
ハサミを使って前髪を整えるよりも断然早く、しかも思った以上にすばらしいできあがり。
最初は正直100均だしと期待していなかったんですが予想以上に使えました。
ツーブロックにした際にかぶせる髪の長さを微調節するのにもオススメです!
ヘアクリップ
こちらは後ろやサイドなど、長くとっておいた髪をとめておくためのクリップです。
クリップもいろいろあり、「あるていど高いものを使った方がいい」との意見も見ますがこちらも100均のもので全く問題ありませんでした。
美容師など毎日使う人ならば別ですがせいぜい1回ヘアスタイルを整えるのに数分しか使わないため、安いので充分です。