リップのカラーを少し濃いものにしたり、ラメ入りのものにしてみたり。
目尻にはアイシャドウでカラーをのせてみたり、アイラインに変化をつけてみたりなどするといいでしょう。
こうすることで、黒髪の良さを引き出しつつ似合うメイクをすることができます。
”金髪”に似合うメイク
金髪でよくあるのが眉毛が濃いメイクです。
金髪にする場合は、眉毛も金髪と同じかそれに近い色まで脱色しましょう。
そして金髪にしてしまうと、日本人は顔が薄くみえてしまうので目元を少し濃いメイクにすることで、はっきりとした印象を与えられます。
また、金髪の場合は顔に立体感をもたせるといいので、ハイライトやシャドウを使って顔の陰影をはっきりさせるのもおすすめです。
金髪は黒髪と違って、リップに重点を置いてしまうとケバい印象になるので注意です。
■参考記事:眉マスカラの使い方をチェック!
”平行二重”に似合うメイク
平行二重の顔タイプの人は、比較的にどんなメイクでも似合うでしょう。
しかし、平行二重の人はメイクによっては眠たく見えてしまう場合があります。
なので、平行二重の場合はアイラインを少し太目に描くと目元がきりっと引き締まるはずです。
そして、平行二重の場合膨張色のアイシャドウを塗ると腫れぼったく見えたりします。
平行二重の人は、目尻だけや下まぶたの目尻のみにカラーアイシャドウを使うといいでしょう。
また、平行二重の人は全体的に引き締めるようなメイクをするとバランスが良いでしょう。
逆にウサギメイクのようなふんわりとしたメイクも平行二重は似合うのでおすすめです。
”ベリーショート”に似合うメイク
ベリーショートのヘアスタイルをしていると、メイクが際立ってしまうので似合わないメイクをしていると不自然ですよね。
ベリーショートの人は、顔全体をシュッと見せるメイクがおすすめです。
ベリーショートは顔の大きさや顔のパーツを際立たせて見せる効果があります。
なので、ベリーショートの人は、鼻筋を高く見せたり頬をや顎のラインを細く見せることが重要です。
例えば、ロングタイプのマスカラなどは目を大きく見せてくれるので、ベリーショートのヘアスタイルに似合うでしょう。
■参考記事:ベリーショートが似合う顔の特徴とは?
”つり目”に似合うメイク
つり目の人に似合うメイクは、自然なメイクです。
自然なメイクとは、つり目に逆らってアイラインを下に下げたりオルチャンメイクのように眉毛をまっすぐにしたりしません。
つり目に沿って自然なアイラインを引くのがいいでしょう。
つり目が気になる場合は、下まぶたの目尻1/3くらいにブラウンシャドウで影を描くとつり目を緩和させて見せることができます。
また、つり目の場合は眉毛もつり目の角度に沿って描くと自然な眉毛になります。
つり目なのに他の部分あがぼやけてしまうような顔立ちであれば、ハイライトで鼻筋を高く見せたりリップペンシルを使ってラインを強調させると、つり目をあまり目立たなくさせることができます。