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不倫経験率が高い既婚女性 (9)別れ方
恋人関係であっても、夫婦関係で会っても、男女が別れるときには何やかんやと面倒があるものです。不倫カップルであっても、別れる際にはモメることがあります。どちらかが、不倫関係をやめようと提案しても受け入れてもらえないなどです。
不倫は本来いけないことなので、別れを拒否されることもおかしなことです。しかし、その本来はしてはいけないことということを逆手に取って、不倫していたことを周囲にバラすなどと脅されてしまうこともあります。
なので、不倫関係を終わらせる場合は、あえて別れ話はせずに、ゆっくりと自然消滅を狙う方が良いでしょう。最初は会ったり、連絡する頻度を減らしていきます。徐々に接触の機会が減ってくれば、相手もいい歳の大人なので、気持ちを理解して身を引いてくれます。
それでも連絡を男性が連絡を取ってくる場合は、素直に別れたいという意思表示をしましょう。男性も何となく感じていたはずなので受け入れやすくなります。ただし、言葉使いには注意しないと、男性の反感を買ってしまう場合があります。
不倫がバレてしまった場合
不倫がバレてしまって、慰謝料を請求されたという話しはよく聞きます。夫や妻以外の異性と2人きりで食事に出かければ不倫という人もいれば、肉体関係を持てば不倫という人もいます。人によって不倫の境界線はいろいろです。ですが、慰謝料を支払うということは法律で不倫の定義が明確にされているということです。
不倫の場合は犯罪ではないので民事トラブルとなります。なので、不倫については民法に従います。ですが、民法にも不倫という言葉はありません。民法で重要視されるのは不貞行為の有無です。要は肉体関係があったかどうかです。民法には配偶者に不貞行為があった場合、離婚事由として認められています。ただし、不貞行為とみなされるには、夫婦関係が破綻していないなどの条件はいくつかあります。
■参考記事:不貞行為とは?コチラも参照!
不倫の慰謝料
不倫がバレてしまうと、不貞行為とみなされて慰謝料を請求されてしまうことがあります。夫婦関係の状態や、不倫期間など、条件によって金額は変わりますが、相場は50万円~300万円くらいです。さらに、この慰謝料の請求は不貞行為がバレた妻だけでなく、不倫相手にも有効です。浮気の感覚で不倫をしてしまうと、バレたときのリスクが大きいことを理解しておきましょう。
恋愛は素直にしよう
不倫をしたことがあるという女性は以外と多いです。うまくバレないように不倫をしている人もいますが、バレたときのリスクは大きいです。なので、不倫相手のことが本気で好きになってしまったのであれば、夫婦関係をしっかりと清算してから次の恋をしましょう。
また、罪悪感から不倫関係を終わらせたいと思うようになる人も多いです。しかし、なかなか不倫関係を終わらせる勇気が出せない人もいます。まずは会ったり、連絡を取る頻度を減らしていきましょう。自然消滅という形で別れられると気分は少し楽です。
不倫に走ってしまうときは原因があります。無理をせずに周囲にも相談してみましょう。