海外の万能接着剤として知られる”Mod podge(モッドポッジ、モトポジ)”の自作iPhoneケース・スマホケース(Android)は、カットと保持するのに使えます。
下地と接着、そして仕上げに使え、コミックの吹き出しやキャラクターを使うのもいいですね。また、雑誌の切り抜きや気に入ったの写真をコピーして使っても構いません。
仕上がりのときに粘着部分が気になった場合は、ニスを塗れば問題ありませんよ。
ポンポンボール付きスマホケースに変身!
ポンポン付きのiPhoneケース・スマホケース(Android)もかわいいですね。クッション素材のポンポンをケースの背面全体にのせて接着させるだけです。
スマホの保護もでき、カバンに入れても傷つきにくくなります。存在感も高く、手で持ったときの感触にも一息つけます。
カバンの中でスマホを触る機会が増えそうな自作iPhoneケース・スマホケースです。ポンポンのカラーのコーディネートは、カラフルにしても、同じ系統の色でまとめてもいいでしょう。
100均雑貨のセリアやダイソーのポンポンボールを使って、自作iPhoneケース・スマホケースを作ってみましょう!
クールでパンクなスタッズ付きスマホケース
パンク好き女子には、スタッズがおすすめです。ケースに接着剤で貼り付けるだけで作り方もシンプルかつクールです。
ゴールドのスタッズを単色で並べれば、パンクな雰囲気のiPhoneケース・スマホケース(Android)を自作できますよ。100均雑貨のスタッズは、先端がすこし丸いので、握っても痛くありません。安心して下さい。
好みによって、ネオンカラースタッズのiPhoneケース・スマホケースを自作してもいいでしょう。ケースの中央からオレンジ、イエロー、ピンクの順に配置して、幾何学模様を作ります。かわいい水玉やシュールなストライプもいいでしょう。
なお、スタッズに接着剤を塗る場合は、つまようじを使うと簡単につけられます。
レースとスプレーでオリジナルスマホケースに♪
本物のレースを使って自作したロイヤルな雰囲気のiPhoneケース・スマホケース(Android)。
黒地にゴールドの組み合わせでは、黒のスマホケースの側面(電源ボタンのところや音量を調節するところ)をマスキングテープで保護して、おおきめのレースでiPhoneケース・スマホケースで覆います。
スプレーで動かないように、レースの四隅をマスキングテープで台紙に留めます。最後に、レースの上からゴールドのスプレーをかけて乾燥させれば、世界で一つの自作iPhoneケース・スマホケースのできあがりです。レース生地も100均雑貨で買えますよ。
ラインストーンでイニシャル付きスマホケースに◎
ラインストーンを使えば、イニシャルのiPhoneケース・スマホケース(Android)も自作できます。自作だからこそ、お店にはないものがデザインできます。
カラーも2色だけです。ダイソーやセリアにある100均雑貨のラインストーンでキラキラ感は出せます。好みによって、赤と黒や黄色と黒にしてもいいでしょう。
画像はiPhoneケース・スマホケースではありませんが、スターバックスのロゴをラインストーンでデザインしたケース。レジン(樹脂)の100均雑貨のiPhoneケース・スマホケースに応用するだけです。
自作しやすい二色で、スタバファンにはたまらないデザインのiPhoneケース・スマホケース(Android)ですね。また、表情や仕草をオリジナルにアレンジしてもいいでしょう。自作だからこそできる醍醐味ですね。
もっとこだわりたい人に!個性派&アートなスマホケースのアレンジ方法9選♪
もっとかっこいい&かわいいスマホケースにしたい!そんなこだわりのある方に向けて、ちょっと高度なスマホ/iPhoneケースの自作アレンジテクニックを紹介していきます。
100均マニキュアでマーブル柄を作る!
水に絵の具をたらして棒でゆっくりかき混ぜ、できたマーブル模様を紙に写す。美術で使われるマーブリングの技法です。
iPhoneケース・スマホケース(Android)に応用すれば、素敵な模様が自作できますよ。ただし、使うのは100均雑貨のマニキュアです。
ボウルにお湯を張り、好きな色のマニキュアを数滴垂らします。少し変化をつけ、ケースを浸します。軽く乾かして、次の色を重ねてもいいでしょう。
仮に仕上がりがイメージと違っても、除光液を使えば簡単にとれます。仕上げにトップコートを塗って完成です。