音量を上げたところでわかると思うのですが、こもっていたり割れていたりしますよね。
BGM代わりに使おうとするには音が小さすぎたりもするので、ちょっと厳しいのかもしれないです。
こちらも聴き比べの動画です。
やっぱりちょっと100円のスピーカーは厳しいみたいですよね。
100均のスピーカーのおすすめは?
では、100均のスピーカーのおすすめは一体どれでしょうか?
音量と音質のバランスの良さを基準とすると、300円のミニスピーカーが1番良いのではないでしょうか。
こちらのスピーカーが値段が1番100均の商品の中ではおすすめの商品だと、動画の中の人たちも言っているので買うのであればこちらのスピーカーが良いでしょう。
100均スピーカーの使い道は?
ここまでは100均スピーカーの中でどのスピーカーが1番音質や音量のバランスがよくておすすめなのかのお話をしました。
次にここでは、100均のスピーカーはどのような使い道があるのかのお話をします。
micro:bit用のスピーカー。
— OPEN BETA LAB | オープンベータラボラトリ (@nitoblab) December 12, 2017
100均で十分疑惑。 pic.twitter.com/IQDQI6OvcT
100均のスピーカーですから、もちろん音楽制作の時や、音楽を聴き込みたい時には不向きでしょう。
ですので、例えば眠る時に耳元でBGMとして聴いたり、作業中や勉強中のBGM代わりとしてだと良いかもしれません。
イヤフォンだと眠っている間は脳には刺激が強すぎる用に思えます。
音質が良すぎるとそちらに集中してしまいがちですから、「音質があまりよすぎない」というこの特徴を生かした使い方をすると良さそうですよね。
100均のスピーカーを改造するなら?
さて、では次に100均のスピーカーを改造するならどのような方法があるかをみていきましょう。
改造することで、より音質と音量のバランスのいいプチ家電に進化してくれるかも。
動画を見る限り改造といっても、そんなに大規模ではありませんね。
もちろん改造が仕上がるまで時間はかかりますが、音質と音量のバランスがグレードアップするのであればとてもおすすめな行程ですよね。
もちろん改造の仕方によっても音質や音量のバランスの良さは変わってきます。
改造が好きな人にとっては楽しみながら改造ができますし、苦手な人にとっては音や配線のしくみについて詳しくなれるチャンスなんじゃないでしょうか。
また買ってしまった素材的スピーカー。またまたユニットとアンプ部分だけ別箱に。今回も100均の箱で製作。バックロードと言うより共鳴管に近いかもしれない。 #ダイソー300円スピーカー pic.twitter.com/JAD5LaNjg5
— 赤 (@aka_Taiji) January 6, 2018
改造する時に必要な材料は、プラスチックのエンクロージャーだったり、木箱だったり、色々とパターンがあるみたいです。
もちろん工具も必要ですから、100均で揃えてもいいですよね。