デスク加湿器おすすめ21選！オフィスで活躍する優れものを厳選！

秋から冬にかけて空気が乾燥してくると、家電の中でも加湿器が欲しくなってきます。最近では、オフィスでも仕事中にデスク加湿器を使う人が増えてきました。卓上でUSB接続で使うことができるデスク加湿器にはどのようなものがあるのでしょうか。この記事では、この冬に絶対に使ってみたいUSB接続ができて卓上で使えるデスク加湿器のおすすめ商品をご紹介します。

オフィスでデスク加湿器を使う人も増えてきましたが、デスク加湿器が使った方がいいのでしょうか。

オフィスで働いている人の多くが、自宅や屋外よりもオフィスの方が乾燥すると感じている人がとても多いものです。オフィスビルは一般住宅よりも気密性が高い設計になっているために、なかなか喚起をすることもできません。

空気が乾燥するとのどが乾燥しやすくなり、細菌やウイルスが体内に侵入しやすくなってしまうことは言うまでもありません。卓上家電のデスク加湿器を持ち込んで防御することも大切ですね。

少し前までは加湿器といえば大きな部屋に1台置いておく据え置き型が一般的でしたが、近年では卓上家電のデスク加湿器も増えてきました。デスク加湿器を選ぶときにはどんなポイントに注意して選ぶといいのでしょうか。

ここからはデスク加湿器を選ぶ時のポイントについて見ていきましょう。

加湿器の加湿方式には、スチーム式と気化式、超音波式があります。

それぞれにメリットとデメリットがありますが、一般的に小型家電の卓上型のデスク加湿器に使われている方式は、ヒーターやファンが必要なく消費電力も小さい超音波式が用いられています。超音波式は音も小さくてオフィスでの個人的な仕様に向いています。

しかし、超音波式は除菌機能がついていないと、加湿器の中やタンクの水の中に入り込んだ雑菌を水蒸気と一緒に空気中に放出してしまうこともあり、また水滴に粒が大きいので周囲を濡らしてしまう可能性もあります。取り扱いに注意が必要です。

卓上家電のデスク加湿器には次の3つのタイプがあります。

卓上に置くタイプのもの、水の入ったボトルなどにさして使うスティック型のもの、水を入れたペットボトルと組み合わせて使うものがあります。

卓上家電のデスク加湿器は、加湿性能としてはどのタイプを選んでもそれほど高いものではありません。デザイン性や使いやすさなどを考えてどのタイプがいいのか選ぶといいでしょう。

デスク加湿器を購入する場合には、加湿できる範囲をしっかりと確認してから購入するようにしましょう。加湿器には必ず加湿できる範囲が明記されています。オフィスの自分のデスクのみで使う場合には、あまり広い範囲に水蒸気を飛ばしてしまっても、隣のデスクの人に迷惑をかけてしまう場合もあります。かといって、自分自身に水蒸気が届かなくても意味がありません。自分がデスクで使う場合には、どのくらいの範囲が加湿できればいいのかを考えて選びましょう。

スティック型のものやペットボトル型のデスク加湿器ではない、卓上家電型の加湿器を選ぶ場合にはタンクの容量と、満杯にしてからの持続時間も確認するようにしましょう。

卓上型の家電であるデスク加湿器のタンクはもちろん小さめに作られていますが、持続時間があまり短すぎると頻繁に給水する必要があるので手間がかかります。

かといって水を入れっぱなしにしておくのも、雑菌が繁殖してしまうのであまりよくはありません。

1日に1回か2回、水を取り替えればいいものを選ぶのがいいでしょう。

それではここからそれぞれのタイプ別のおすすめ加湿器をランキング形式で見ていきたいと思います。それぞれのタイプでいったいどんなデスク加湿器が人気なのでしょうか。ここから見ていきましょう。

まずは卓上型のデスク加湿器のおすすめランキングを見ていきましょう。卓上型のデスク加湿器は他のタイプと比べると価格が高めのものが多くなります。しかしその分、性能や機能性が高く、デザインがユニークなものが多くあります。

加湿器としての機能性だけではなく、インテリアとして選ぶ楽しみも味わえるのが卓上型のデスク加湿器の楽しいところですね。しかし、商品によっては給水の方法が難しいものもあります。選ぶときには給水のしやすさも確認してから購入しましょう。

卓上型の家電のデスク加湿器のおすすめランキング第1位は、コノビヤの卓上加湿器です。価格は約2000円弱で購入することができます。

まるでマグボトルのようなデザインで、USB接続で使えるので、デスクまわりだけではなくて、車のドリンクホルダーに入れて使うこともできます。

小さいのにパワフルな加湿力があります。万が一電源を切り忘れてしまっても、8時間連続使用すると自動的に電源がオフされるので、空焚きしてしまう心配がありません。

卓上型の家電のデスク加湿器のおすすめランキング第2位は、Cosy Zoneのレモン型加湿器です。価格は1580円です。

可愛らしいレモンの形で、カラーはオレンジ、黄色、水色、緑の4色から選ぶことができます。大きさは高さ11㎝、直径8㎝なのでデスク周りでも全く邪魔になりません。もちろんUSB接続対応です。

4時間の連続運転、もしくは水が空になったら自動的に停止する機能が付いているので、電源を切り忘れても安心です。

卓上型家電のデスク加湿器のおすすめランキング第3位は、VIVREALのアロマディフューザー ミニ超音波式加湿器です。価格は2980円です。アロマオイルをつかうことができるので、アロマテラピーにも使えます。

水蒸気とともに、アロマオイルも超音波で霧状の微粒子として拡散することができるので、香りに癒されながらお仕事を頑張ることもできますね。

高さは9.2㎝、直径は8.8㎝とデスクの周りにも置けてデザイン性もかわいらしいですね。

卓上型家電のデスク加湿器のおすすめランキング第4位は、Sysmartsの超小型卓上加湿器 LEDライト＆USBファン付きです。価格は1782円です。

高さ約10㎝、直径約8㎝という超小型サイズなのに、タンクの容量は200ml、連続使用は8時間もできるという、長時間使えるのがうれしいUSB加湿器です。

USBファンは夏はミニ扇風機の代わりとして使うことができるだけではなくて、冬はミストを拡散するのにも役に立ちます。

卓上型の家電、デスク加湿器のおすすめランキング第5位にはパナソニックのナノイー発生機F-GMK01があります。最近話題になっているナノイーを発生させることができて、ナノイーが出るのに高さ約15㎝、直径約7㎝弱というオフィスの卓上でも使える小型家電ということで、人気が高まっています。

こちらのナノイー発生器は価格は約8000円ほどと他のデスク加湿器と比べるとちょっとお高めですが、ナノイーの効果を得られることを考えるとこれ以上の価値はあるでしょう。

ところでナノイーっていったいどういうものなのかよくわからないという人もいることでしょう。ナノイーというのは、空気中の水分を超微粒子にして、電気を帯びさせてイオンにしたものです。

ナノイーはパナソニックの独自の技術で、ナノテクノロジーの「ナノ」と、エレクトリック（電気）の頭文字のEを組み合わせて作った言葉が「ナノイー」です。

このナノイーというのは健康に本当にいいのでしょうか。

ナノイーは空気中に漂っている花粉やダニなどのアレルギーのもととなる物質アレルゲンにくっつくと、アレルゲンの内部に入り込み、タンパク質を変性させることで働きを抑制して、アレルギーの症状を出にくくしてくれます。

またにおいの原因物質にも同じように働きかけて、脱臭効果にも大きな効果を発揮します。アレルギーの人やにおいが気になる人には欠かすことができない働きがナノイーなんですね。

◆関連記事：もっと乾燥について知りたいアナタはこちらもチェック

卓上型家電のデスク加湿器のおすすめランキング第6位は、マジックボトル卓上超音波加湿器です。価格は2389円です。

高さ約20㎝、直径約10㎝という小型サイズながら、6畳から7畳程度の広さを加湿できるパワーがあります。まるで花瓶のようなデザインはデスクの上のインテリアとしてのデザイン性もとても優れています。アロマオイルを使うこともでき、やさしい光のLEDライトも搭載しているので、癒されながら仕事をしたい人におすすめです。

卓上型家電のデスク加湿器のおすすめランキング第7位は、エレクトロホーム 卓上加湿器 EH-001です。卵型のシンプルな形は、オフィスでも目立つことなくシンプルに使えるのがいいですね。高さ約14㎝、直径約10㎝という大きさながら、タンクの容量は200mlもあり、連続6時間使用することができます。動作音がとても静かなので、自分のデスクで使っていても周りの人への迷惑にもなりません。USB接続なのでパソコンから電源をとれるのもいいですね。

次にスティック型加湿器の人気ランキングをお届けします。スティック型加湿器の一番いい点は、とても小さくて持ち運びに便利だという点です。

というのは、何か水が入っている容器に差し込めばいいだけなので、加湿器自体にタンクがついていません。軽くて小さいのでバッグに入れて持ち歩くこともできます。

ただ、スティックタイプなのでちょっとした衝撃が加わると折れやすいというデメリットがあります。また、加湿器として使っているときに上に加湿器本体が来るので、重心が上になりバランスが崩れやすく転倒しやすいという点も注意が必要です。

スティック型加湿器のおすすめランキング第1位はセラヴィ加湿器CLV-263があります。価格は2052円です。

値段がとても安く、また太い形状が他のスティック加湿器と比べると、カバンの中に入れていても壊れにくいと人気が高いものになっています。

カラーは4種類から選べて、自分の好きな色を持ち歩けるのもいいですね。ただ、届いた商品が壊れていた、ということもあるようなのでその点は注意が必要です。

スティック型加湿器のおすすめランキング第2位はスリーアップのうるおいにゃんこです。。価格は約2000円です。

文字通り、頭の部分がかわいらしいにゃんこになっています。仕事中でも手元のコップなどにこれを差しておけば、デスク周りで癒されると評判です。

ミストの噴射もかなり勢いよく噴射してくれます。デスク周りの乾燥もにゃんこの頭から噴き出すミストでこの冬は解決ですね！

デザインはいくつかあるので、お好きなにゃんこを選べます！

次にご紹介するのはペットボトルを使うタイプのデスク加湿器です。最近では多くのメーカーが改良を重ねtえ、USB対応ができるものだけではなく、アロマも使えるペットボトル加湿器が増えてきました。

ペットボトルタイプの加湿器はタンクをペットボトルで代用できるために、加湿器自体は小さくて持ち運びに便利なのがいい点ですね。ただし、ペットボトルの中に雑菌が入り込みやすいのですが、加湿器自体には除菌効果がついていないものも多いので、衛生面には気を付けるようにしましょう。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第1位はNexGadgetのミニ超音波式加湿器です。水を入れたペットボトルを逆さまにして取り付けて使うタイプの加湿器です。

水が切れると自動で運転を停止するようになっているので、万が一の場合でも安心です。USB接続ができるので、オフィスだけではなく車の中でも使うことができると評判です。静穏技術で静かな音なので、仕事中でも邪魔になりません。

細かい霧のような蒸気が乾燥する冬のお肌やのどを守ります。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第2位はFRAN’S ペットボトル加湿器です。価格は780円ととても安い値段で買えるのがいいですね。

水を入れて立てたペットボトルの頭に装着して使うタイプの加湿器で、どこにでも簡単に持ち運びすることができるのが魅力的ですね。

ただ、時々ペットボトルキャップと勘違いする人もいるのですが、キャップの機能はありません。ただ上に置いているだけなので、倒すと水がこぼれてしまいます。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第3位は山善のペットボトル式加湿器です。価格は2980円です。一見すると本格的な卓上加湿器に見えますが、タンクの部分にペットボトルを取り付けて使用するようになっています。

木造で3畳まで加湿できるパワーがあるので、オフィスでも少し広範囲の加湿をしたいときにいいですね。大きさは高さ約22㎝、横約22㎝、奥行き約16㎝とデスク加湿器としては少し大きめです。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第4位はカシムラのペットボトル式加湿器です。価格は2990円です。ミッキーマウスとミニーマウスのデザインがそれぞれあり、ディズニーが好きな人にはうれしい商品ですね。

USB電源タイプでペットボトルの口の大きさは2種類に対応できるアダプターもついています。約4時間で自動電源オフされるのでうっかりさんでも安心ですね。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第5位はサンワサプライのUSB加湿器です。水を入れたペットボトルをさかさまにして取り付けるタイプの加湿器です。文字通りUSBから電源を取ることを想定しているので、デスク周りでの使用に向いています。

ボタンを押すだけで加湿が始まる簡単操作がうれしいですね。底が広がっているので安定感があり、パソコン周りで使うのは安心です。カラーは白と黒から選ぶことができます。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第6位はROHSの超音波式加湿器です。価格は870円です。超音波式加湿器で、アロマオイルを使うことができます。

ペットボトルに差し込むだけで手軽に使うことができます。カラーバリエーションはピンク、白、グリーン、ブラックの4色あり、かわいらしいフォルムでお好きな色を選べるのもいいですね。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第7位は水瓶座ミニ超音波加湿器です。丸みを帯びたフォルムがスマートでデザイン性も富んでいると人気が高いですね。

電源はUSBと乾電池も使うことができるので、コンセントもUSBも使えない場所でも使えるのが便利です。水を入れたペットボトルをさかさまにして設置するタイプになります。

カラーは白と黒から選ぶことができて、いつでもどこでも持ち運べる手軽さがいいですね。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第8位はスリーアップのペットボトル加湿器 NAGOMIです。木目調の丸いデザインがとても特徴的で、文字通りお部屋になごみを与えてくれます。

ペットボトルを差すだけで、すぐにミストがモクモクと立ち上ります。アロマトレイがついていて、アロマを垂らすだけでアロマの心地よい香りが一面に広がります。フォルムに香りに、癒される加湿器ですね。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第9位はSenyooの超音波加湿器です。ペットボトルをさかさまにして取り付けるタイプの加湿器です。ミストの強さを調節することができ、加湿強、加湿弱、間欠運転も選べます。ご自分のお好みのうるおいに調節できるのはいいですね。

アロマも使うことができるので、ふんわりとした香りに癒されるのもいいですね。電源はUSBではなくACアダプターになります。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第10位はトップランドのボトル加湿器オーブです。ペットボトルの頭に取り付けるタイプで、小型で軽量なので持ち運びに便利です。

常に仕事用のカバンに忍ばせておいて、出張先のビジネスホテルでも使っている人も多いようですね。水に常につけておくスティックは取り換え用もついているので、いつでも清潔なものに取り換えることができ、衛生面も安心です。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第11位は東京企画販売のボトルキャップ加湿器TKDR-002です。こちらもペットボトルの頭に取り付けるタイプですが、他のタイプとは少し違って、頭の部分が大きくペットボトルの頭を覆い被すような感じで使います。

USB接続で連続運転は約4時間です。4時間たったら自動で電源がオフされるので安心です。アロマオイルを使うこともできます。

ペットボトル加湿器のおすすめランキング第12位はトップランドのキューブαです。こちらもペットボトルの頭に取り付けるタイプで、同じくトップランドのオーブを四角い形にしたタイプになります。

とても小さく持ち運びに便利なのですが、超音波式で潤いたっぷりのミストを放出してくれます。

この記事ではオフィスでもデスク周りで使うことができるデスク加湿器についてみてきましたがいかがでしたか。デスク周りで使える加湿器にも、いろいろな種類がありますが、以前と比べるとかなり性能も向上してきて、デザインやカラーなども自分の好きなものを選べるようになってきました。

ぜひ加湿器を選ぶ際には、デザイン性や機能性も考えながら選んでみてはいかがでしょうか。デスク加湿器を使って、ぜひお仕事中もたっぷりの潤いに包まれたら、きっとお仕事ももっとはかどるようになることでしょう！