釣った魚に餌をやらない彼氏への対処法！どうしたら餌をくれる？

付き合う前は、あれだけ一生懸命アプローチしてきたのに、恋人同士になってしばらくしたら急にそっけなくなる"釣った魚に餌をやらない男性"って多いですよね。彼女のことを嫌いになったわけではなく、ただ単に狩猟本能が消えてしまって、情熱が失われてしまうようなのですが、彼女としてはちょっぴり寂しいのも事実。

「付き合ったらそっけなくなるなんて意味がわからない・・」と世の中の女性陣は思うかもしれません。そんな男性にお困りの女性に、私から対処法を伝授します！

そもそも、釣った魚に餌をやらない男性って具体的にどのような人なのでしょうか？付き合う前に見極める方法はあるのでしょうか？男性の大半が釣った魚に餌をやらないタイプとはいえ、できれば、付き合う前に見極めて対処法を学んでおきたいですよね。実は、釣った魚に餌をやらない男性は、大きく分けて３種類に分類されるようなんです。

自分のことを一番大事にしていて、彼女のことは二の次・・という男性は、釣った魚に餌をやらないタイプである可能性が高いです。こういった男性は、付き合う前のアプローチが通常の男性と比べて激しい傾向にあります。付き合う前は非常にジェントルマンですし、食事も全部おごってくれたり、レディーファーストな一面を見せてくれます。

なぜならば、好きな女性を振り向かせたいというプライドが強いからです。女性に振られる自分に我慢できません。そういった意味で言うと、「この人は優しいな」と感じる男性でも、承認欲求が強かったり、そんな優しさを見せる自分自身に自惚れている男性は、付き合うと手の平を返したようにそっけなくなることが多いです。

そもそも恋愛を第一に考えない男性も、釣った魚に餌をやらないタイプである可能性が高いです。そして、日本の男性に一番多いタイプだと思います。こういった男性は、付き合う前のアプローチはほどほどなのですが、女性自身が盲目になって気づかないケースがあります。仕事や趣味が大好きで、恋愛に重きを置かない男性は自立心があってかっこよく見えるのですが、彼女としては物足りなく感じる場合もあります。過去の彼女とどうして別れてしまったのか事前に聞いたほうが付き合った後のギャップに悩まなくて済むかと思います。

釣った魚に餌を与えない男性のケースで一番最悪なのが、女性を自分に惚れさせることを目的として口説いてくる男性。こういった男性は、女性が自分と付き合うと、目的を達成したとばかりに、すぐ次の女性を口説くためにシフトします。営業成績のように、コツコツ数字を達成することが快感なのです。

特徴としては、話が上手で、女性を笑わせたり喜ばせることがとても上手な男性に多いです。ただ、話の辻褄があってなかったり、もともと女性を数字としてしか見てないので、女性の言ったことをあまり覚えていない傾向にあります。こういった男性は、話し合ったり距離を置いても治らないので、さっさと離れて新しい恋愛を探しましょう。